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岸田文雄 総理大臣 殿

2022年09月13日 10時23分20秒 | 国を憂う
毎日毎日お疲れ様です。今の心境はお察し申し上げます。
八方塞がりで、動けば動いただけ深みにはまっていくのはさぞかし歯がゆいものと思います。
致し方ないでしょう。あの日あの提案をはっきり拒否しなかったのが今の始まりですよね。
「国葬を」のあの方の提案をです。
こうなると、貴方は今の日本国のどこに悪さを見て、何を変えたくて、何をして、どんな国にしよう と最高権力者の地位に就こうとされたのか。私には全く見えなくなりました。 政治家を志した時からの「夢」だったから、うまい具合いに順番が回ってきたからお成りになっただけなのか。
このままではジリ貧でしょうね。一端自分を無くし、他の力に迎合してしまった以上、己を主張して党を、国を引っ張っていく「求心力」の再生は無理です。
一つだけ手が残ってるのではないでしょうか。「国葬」を中止することです。貴方を見限ってる今の党から力をもらうことは無理です。ここは国民を味方につける方法を選択することじゃないですか。
国民の7割が「辞めてくれ」と言ってるんです。いろんな「恥」を被るでしょう。それは堪えましょう。自ら招いた「汚点」なんです。心から「私は判断を誤りました」と宣言しましょう。今それができたなら、国民は今一度貴方に期待を寄せる可能性があります。なぜなら「真に反省できる」首相を何年もみたことがないのですから。
「歪んだ決断」にはその非を問うがごとく事象が発生してきます。その非がどんどん鮮明になっていくのが世の中だと私は想います。その「負の連鎖」を断ち切らねばなりません。
ここは上の決断あるのみと私は助言申しあげます。
コメント (2)
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