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ロシアは中国の属国に

2022年05月24日 08時38分25秒 | ウクライナ侵攻
どこかのニュース番組でチラッと聞いた「見解」なんですが、すご~く納得感があります。
ロシアのウクライナ侵攻は50年前に米国側の失敗となって終結した「ベトナム戦争」と同じ道をたどり、「ロシアの失敗」という結末になると推測してるが、その後ロシアはどうなるのか、地球上はどういう勢力図になって落ち着くのだろうかがなかなか見通せないでいる。そりゃ、素人の僕に読めるはずもないが、ある程度の範囲で、誤差含みであってもいいいから想像はしておきたいと思う。推理小説みたいな興味半分なところもある。そんな思考をしてる際に聞こえてきた「見解」がこれ。
今回ロシアという国の力が解かったように思う。「自活力」は持ってない国なんですね。国土の地中から出て来る鉱物資源、石油、石炭、天然ガスを売り、国土の農地で生産される産物を売って、外国から加工品を買い経済を回してる。自国で加工する力は非常に弱い国なんですね。規制とはいっても西側の一部は「ロシアからの輸入」をそれなりに続けるかもしれない。しかし、西側が「売らないよ」と加工品の輸出を完全に停止した時、ロシア経済は立ち行かなくなるだろう。結局国民が困窮し、ロシア社会は崩れていかざるをえないのだろう と思うのです。
あそこまでほぼ完ぺきに情報管制してる国だから崩壊までにはちょっと時間がかかるかもしれないが、必ず崩れる。その時なんです、何が起きるか。 なるほど、中国が助け船を出すと考えるんですね。それはある。今の米中対立構造はますます強くなっていくだろうから、対米国、NATO、西側で結束していくのは十分あるな。ついでに北朝鮮もそこに取り込まれるんだろう。そして米中の二大勢力で地球上が二分される結果を生むのか。「民主主義」と「専制主義」。
その後どうなるか? これは解らん。 解ってるのはその時 僕は地球上にいないとうこと。
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