今年は藤の花が美しくなかった。何日か前のBLOGでも書いた。
瀕死状態で生き延びてきたうちの藤にもとうとうその時がきたのかなの推測。
そこでです、「ダメで元々」今の花咲く種の保存を試みようと考えたんです。「接ぎ木」です。
たまたまなんですが、うちには2本の藤の木があります。
写真はその生え際です。左の太いのが花咲く、瀕死状態の木。生え際をみてください。木が異質なの解りますか。接ぎ木で作られた木なんですね。右の細いのがその接ぎ木された根っこ側から伸びた木。多分山藤で、花は咲かないか美しくない種、でも根は強いやつなんでしょう。
だから単純に考えて、瀕死の木の枝目をこの細い方に接ぎ木してやろうとのたくらみです。

昨日15か所ほど接ぎました。知っておいてください。「接ぎ木」はそんな簡単じゃないですよ。昔造園屋さんでお手伝いしてた時、社長がいろんな接ぎ木トライしてました。プロでもどうかな、3割くらいの成功率だったような。しかも、こんなに太くなった土台に接ぐなんて聞いたことも、観たこともありません。だから気持ちは「100発100失敗」だと踏んでます。
でも挑戦するのは「ただ」ですから。お楽しみです。万が一にでも着いたらもうけもの。
予想通り、今朝の状態。 水が上がってなくて、へたってます。
最初っから「まぐれ」だって無い。また何かを変えてチャレンジですよ。

瀕死状態で生き延びてきたうちの藤にもとうとうその時がきたのかなの推測。
そこでです、「ダメで元々」今の花咲く種の保存を試みようと考えたんです。「接ぎ木」です。
たまたまなんですが、うちには2本の藤の木があります。

写真はその生え際です。左の太いのが花咲く、瀕死状態の木。生え際をみてください。木が異質なの解りますか。接ぎ木で作られた木なんですね。右の細いのがその接ぎ木された根っこ側から伸びた木。多分山藤で、花は咲かないか美しくない種、でも根は強いやつなんでしょう。
だから単純に考えて、瀕死の木の枝目をこの細い方に接ぎ木してやろうとのたくらみです。


昨日15か所ほど接ぎました。知っておいてください。「接ぎ木」はそんな簡単じゃないですよ。昔造園屋さんでお手伝いしてた時、社長がいろんな接ぎ木トライしてました。プロでもどうかな、3割くらいの成功率だったような。しかも、こんなに太くなった土台に接ぐなんて聞いたことも、観たこともありません。だから気持ちは「100発100失敗」だと踏んでます。
でも挑戦するのは「ただ」ですから。お楽しみです。万が一にでも着いたらもうけもの。

最初っから「まぐれ」だって無い。また何かを変えてチャレンジですよ。