白州の井戸問題は市の水道を各戸が引き込んだことで半分が解決した。振り返るれば皆さんよく耐えたもんだ。定住の2人はさぞかしと想像する。
しかし、まだ半分残ってる。それは6軒で共同利用してきた、そして今は、今後も機能しないだろう井戸設備とポンプ設備があそこに生活遺物として残ってる、残してるということです。自分達の所有物(であろう)故に後始末までするのが自分達の責任だと僕は捉えてます。
しかし、この部分ではすんなり処理できない問題がありそうなんです。
ひとつは井戸、ポンプ設備が明確に「私達の物」となってる証明、登記が無い事です。実質的には分譲地の購入契約の中に井戸設備の所有権も入っているのでしょうが、明文はありません。ちなみに井戸が掘られてる土地の所有者に共同利用してきた6軒の誰も名前が載ってません。登記上の所有者が生存してるのか、生存してるとして、その人が「あそこは自分の土地だ」と認識してるのかも不明なんです。
25年も前の山の中の土地開発ですから有りそうな話ですが、今となっては我々がかってに工事することは違法行為にならないか の問題がありそうなんです。
もう一つは 共同利用してきた6軒中の1人が今だに「井戸から退却」を明言してくれてないことです。彼は今回の水道工事にも参加してません。実は彼にはここに書き切れない難しい事情があって、そこはある程度理解はしてます。しかし、事がここまで進んで、新しい状況になったことを考えれば、結論は出てると思いますがね。いずれにせよ、彼の同意なしに設備の撤去はできないでしょう。
今現在、設備の撤去を急がされてるわけではない。時間をかけて環境を整え、将来に禍根を残さない解決策を講じていけばいいと考えてるんだが。
しかし、まだ半分残ってる。それは6軒で共同利用してきた、そして今は、今後も機能しないだろう井戸設備とポンプ設備があそこに生活遺物として残ってる、残してるということです。自分達の所有物(であろう)故に後始末までするのが自分達の責任だと僕は捉えてます。
しかし、この部分ではすんなり処理できない問題がありそうなんです。
ひとつは井戸、ポンプ設備が明確に「私達の物」となってる証明、登記が無い事です。実質的には分譲地の購入契約の中に井戸設備の所有権も入っているのでしょうが、明文はありません。ちなみに井戸が掘られてる土地の所有者に共同利用してきた6軒の誰も名前が載ってません。登記上の所有者が生存してるのか、生存してるとして、その人が「あそこは自分の土地だ」と認識してるのかも不明なんです。
25年も前の山の中の土地開発ですから有りそうな話ですが、今となっては我々がかってに工事することは違法行為にならないか の問題がありそうなんです。
もう一つは 共同利用してきた6軒中の1人が今だに「井戸から退却」を明言してくれてないことです。彼は今回の水道工事にも参加してません。実は彼にはここに書き切れない難しい事情があって、そこはある程度理解はしてます。しかし、事がここまで進んで、新しい状況になったことを考えれば、結論は出てると思いますがね。いずれにせよ、彼の同意なしに設備の撤去はできないでしょう。
今現在、設備の撤去を急がされてるわけではない。時間をかけて環境を整え、将来に禍根を残さない解決策を講じていけばいいと考えてるんだが。