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姪の結婚式 日曜の都心

2022年02月07日 09時35分41秒 | つれづれなるままに
僕達の子、かみさん方の甥姪(従兄妹仲間)は全員で9名います。その中で一番若い姪っこが昨日やっと(2回延期した)結婚式を挙げることできた。親族だけが参加する簡素な形でしかできなかったのだが。オミクロンパンデミックの時世だから、どうにか開催できただけでもよかったんじゃないかな。29歳どうし、いいね若いっていうのは。 これから大変だろうけど、自分達の幸せを見つけていって欲しいね。

ほんとに久しぶりに都心に出かけた。世の中パンデミックに沈んでいるのを感じてきた。日曜日の都心往復、行きも帰りも電車苦労せず座ることができた。これでまず「人出が少ない」を思った。次は都心の地下鉄駅、駅から地下通路で目的のビルに入れるのだが、その通路にある飲食店が全て閉まっていて、薄暗く、人が歩いてない。「えっここで大丈夫か」と2度、3度疑った。式の後7時すぎの銀座通りを歩いたが、全く活気が無い。銀座通りに面してる有名なお店も閉めてるところが多い。人出も「これが休日、銀座の夕方か?」を思わせる少なさ。
披露宴も両家親族だけだから、総勢40名ほど。広い空間にテーブルが10個ほど、1つのテーブルはMAX4名まで。円形テーブルをアクリル板の衝立で仕切ってる。マスクは外してますが、隣のテーブルに行って話すのは基本禁止。新郎新婦の友人関係(若い連中)がいないからどうしても明るさ、華やかさ、熱気が感じられない。 しょうがないね。 こういう式にしかならないと解っていても、やりたい、やってあげたいと考えた若い2人の心情を思いました。
僕はかみさん、かみさんの妹夫婦の4人で1テーブル。コロナ前はよく会って、呑んでる間柄。2年以上会ってないから、久しぶりで積もる話も多く、それなりに面白い時間を過ごせた。 新郎新婦にはこんな機会を作ってくれたことに感謝です。
ここまで世の中が冷え、変形してくると、「この先どうなるんだろう」と考えましたね。
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