「予約が取れた」と大和のかみさんから白州にメールが来てホッとしてるところだ。国は「2回目から8カ月過ぎた人」との条件で始めたんですかね(?)、大和市では「7カ月過ぎた人」を対象として予約受付を開始したとは聞いてました。
僕が白州に来てしまった火曜日に通知が届いたようで、「届いたよ」「どうする」のTELがかみさんから来た。「取れるものならできるだけ早い日で取ろうよ。予約お願いします。」と伝えて、今回は全てかみさんにお任せした。
というのも、1回目、2回目の実施後、市の方にもしっかりしたデータベースができてて、こっちの接種券番号さえ伝えれば、サッサと処理ができるようになってる筈と読んだのです。だから僕がほんとに心配したのは「電話がつながるかな?」という点だけでした。
実態はやはりなかなかつながりにくかったようです。何回かトライした後で、「これが最後、これでつながらなかったらお父さんにNETからやってもらおう」と決めて、ちょっと長めに呼出し音を聞いてたそうです。一旦繋がれば後は推測通り、予約処理は手早く、確実なものだったということです。 2/27 2回目後7カ月半で3回目がうてることに。
ここで僕がつくづく思うのは、個人への行政サービスはしっかりしたデータベースを基盤にして行っていくことを基本にしてほしいということです。ワクチン接種でみれば、1,2回目に今のようなデータベースがあったら、あんな混乱はしなかったでしょうね。事があってから対応するシステムを作るんじゃ無く、汎用的に使えるシステムを作っておけばいいんです。ちょっとアレンジしてサッと使う。作られたデータはその個人のデータベースとして格納する。
もう少し突っ込んで言えば、マイナンバーをキーにして個人のデータベースを作る。ありとあらゆる個人情報がマイナンバーでつながるようにしておく。「ワクチン接種情報」もその一つ。
基本の部分は国が作って公開する。都道府県市区町村が独自のデータベースを作ってもよい。ただしマイナンバーで連携可能としておく。国民が「そこは辞めて」という情報ならその部分は後回しでいいですよ。もっともっと「便利感」を生めるようなサービスを提供してほしいですね。
「デジタル構想」といってますが、ツボはここなんだと思ってます。国から出てくる「実施案」は「どれだけの便利感」を生むかで判断しようと考えてます。
僕が白州に来てしまった火曜日に通知が届いたようで、「届いたよ」「どうする」のTELがかみさんから来た。「取れるものならできるだけ早い日で取ろうよ。予約お願いします。」と伝えて、今回は全てかみさんにお任せした。
というのも、1回目、2回目の実施後、市の方にもしっかりしたデータベースができてて、こっちの接種券番号さえ伝えれば、サッサと処理ができるようになってる筈と読んだのです。だから僕がほんとに心配したのは「電話がつながるかな?」という点だけでした。
実態はやはりなかなかつながりにくかったようです。何回かトライした後で、「これが最後、これでつながらなかったらお父さんにNETからやってもらおう」と決めて、ちょっと長めに呼出し音を聞いてたそうです。一旦繋がれば後は推測通り、予約処理は手早く、確実なものだったということです。 2/27 2回目後7カ月半で3回目がうてることに。
ここで僕がつくづく思うのは、個人への行政サービスはしっかりしたデータベースを基盤にして行っていくことを基本にしてほしいということです。ワクチン接種でみれば、1,2回目に今のようなデータベースがあったら、あんな混乱はしなかったでしょうね。事があってから対応するシステムを作るんじゃ無く、汎用的に使えるシステムを作っておけばいいんです。ちょっとアレンジしてサッと使う。作られたデータはその個人のデータベースとして格納する。
もう少し突っ込んで言えば、マイナンバーをキーにして個人のデータベースを作る。ありとあらゆる個人情報がマイナンバーでつながるようにしておく。「ワクチン接種情報」もその一つ。
基本の部分は国が作って公開する。都道府県市区町村が独自のデータベースを作ってもよい。ただしマイナンバーで連携可能としておく。国民が「そこは辞めて」という情報ならその部分は後回しでいいですよ。もっともっと「便利感」を生めるようなサービスを提供してほしいですね。
「デジタル構想」といってますが、ツボはここなんだと思ってます。国から出てくる「実施案」は「どれだけの便利感」を生むかで判断しようと考えてます。