昨日衆院が解散した。月末には選挙だ。どういう心構えで臨むかを固めておかなきゃと思う。
その前に昨日の解散劇 「なんだあれは?」と思いませんでしたか。現状の行政府、立法府に諦め感を持ってる僕だからそんな感じ方をしたのかもしれないが。
大島議長が「・・・・解散する」と発し終えた瞬間に間髪入れずに両手を上げて「万歳」を三唱した。しかも音頭取り役が居ましたよね。何とも空しい光景でした。「恒例だから」じゃあまりにも儀式に過ぎる。
何が嬉しくて、何を祝って「万歳」なの? なぜ音頭取りを作ってまでみんなで声合わせなきゃならないの?
雑学ですが、2014年の際は議長が読み上げてる最中に音頭取り役がフライングしたんだそうです。議長は議場が静まるのを待って再度読み上げ、「ここでやって下さい」と促したんだそうです。もう一つ、小泉進次郎氏は「可笑しな儀式」として前回今回両手を上げてないそうです。
「論理性を無くす事」それが立法府の一員になる必要十分条件なんでしょうか。だとしたら論理的に事が運ぶ場所ではないんですよ。
世の中は「令和」だっていうのに、あそこはまだまだ「昭和」なんでしょうか。
その前に昨日の解散劇 「なんだあれは?」と思いませんでしたか。現状の行政府、立法府に諦め感を持ってる僕だからそんな感じ方をしたのかもしれないが。
大島議長が「・・・・解散する」と発し終えた瞬間に間髪入れずに両手を上げて「万歳」を三唱した。しかも音頭取り役が居ましたよね。何とも空しい光景でした。「恒例だから」じゃあまりにも儀式に過ぎる。
何が嬉しくて、何を祝って「万歳」なの? なぜ音頭取りを作ってまでみんなで声合わせなきゃならないの?
雑学ですが、2014年の際は議長が読み上げてる最中に音頭取り役がフライングしたんだそうです。議長は議場が静まるのを待って再度読み上げ、「ここでやって下さい」と促したんだそうです。もう一つ、小泉進次郎氏は「可笑しな儀式」として前回今回両手を上げてないそうです。
「論理性を無くす事」それが立法府の一員になる必要十分条件なんでしょうか。だとしたら論理的に事が運ぶ場所ではないんですよ。
世の中は「令和」だっていうのに、あそこはまだまだ「昭和」なんでしょうか。