眠りに落ちて、一番落ち着いてる頃の「限りなく-5に近い震度4」だった。昨夜22時41分 マグニテュード6.1 震源は千葉市の直下80kmだそうだ。端的に 僕が今まで感じた地震の中で一番大きいものだと思うな。例の3.11は白州の樹木の根っこが縦横無尽に走ってる土地の上にいたので、比較にならんほど小さかったんです。かみさんに聞いても、朝散歩の友人に聞いても「3.11の方がはるかに大きかった」と言いますね。それと「長かった」がついてました。
うちは木造、2階で寝てた。さすがにバクっと目が覚めた。家じゅうの木部がきしんで悲鳴を発してる。「これはでかいぞ」は思ったけど、今振り返ると、起き出して机の下に逃げようなんて考えもせず、「まっこの程度で治まるだろう」が頭内に充満してたような。横にあるタンスが倒れたらまともに下敷きだったな。
そのタンスの扉が開いてたし、引き出しも2,3cm出てましたよ。やはり相当にきつい地震だったんですね。「命拾い」はちょっと大袈裟だけど、あの瞬間の油断的な思考からだと、それに近いラッキーだったかもしれない。
今朝家内で2つ、「これは絶対不安定だよな」と思う物が下に落ちてました。それ以外には被害らしきものは見当たらない。よかった、よかった。築60年の木だからな。
これが正しいのかどうかは解らないけど、10年前のあの地震の連鎖だとしたら(僕はそう関連づけてるけど)、あの地震が地中に残した あるいは顕在化させた地球表面のひずみ、力学って強烈ですよね。こういう活動を超長時間続けて、中心部に質量が集中し、小さくて超硬い星になっていく活動の一貫なんだろか。
そんなのはいいか、寝ぼけてないで身の安全を図る脳力をつけないとまずいな。
うちは木造、2階で寝てた。さすがにバクっと目が覚めた。家じゅうの木部がきしんで悲鳴を発してる。「これはでかいぞ」は思ったけど、今振り返ると、起き出して机の下に逃げようなんて考えもせず、「まっこの程度で治まるだろう」が頭内に充満してたような。横にあるタンスが倒れたらまともに下敷きだったな。
そのタンスの扉が開いてたし、引き出しも2,3cm出てましたよ。やはり相当にきつい地震だったんですね。「命拾い」はちょっと大袈裟だけど、あの瞬間の油断的な思考からだと、それに近いラッキーだったかもしれない。
今朝家内で2つ、「これは絶対不安定だよな」と思う物が下に落ちてました。それ以外には被害らしきものは見当たらない。よかった、よかった。築60年の木だからな。
これが正しいのかどうかは解らないけど、10年前のあの地震の連鎖だとしたら(僕はそう関連づけてるけど)、あの地震が地中に残した あるいは顕在化させた地球表面のひずみ、力学って強烈ですよね。こういう活動を超長時間続けて、中心部に質量が集中し、小さくて超硬い星になっていく活動の一貫なんだろか。
そんなのはいいか、寝ぼけてないで身の安全を図る脳力をつけないとまずいな。