今年の初めにこんな目標をたてました。
「年間100冊読破!!」
今日、目標を達成することが出来ました!
今年の1冊目 『女性の品格』 坂東眞理子 から始まり、
今日 『塩狩峠』 三浦綾子 で100冊です。
無謀な目標かなと思いましたが、
読書を勧める立場にいる私が一番頑張らないと!
と思って挑戦してみました。
思ったよりも読書がはかどり、早めに今年の目標達成!
やってみると出来るものだと思いました。
目標を公表したのも、自分を鼓舞するのに役立ったと思います。
こんなに読んだのは大学生の頃以来です。
ジャンルは9割が小説でした。
1冊読むのに、本の厚さにもよりますが大体3~4時間。
私は、複数の本を並行して読みます。
あちこちに読みかけの本を置いておくのです。
リビングのソファ、ベッド、机の上、カバンの中。。。
読んでいくうちに面白くなったものを集中して読み進めます。
今年は1週間に2,3回は公立図書館へ行っていました。
仕事へ行く前や、18時に仕事が終わって閉館の18:15に駆け込んだり。
読みたい本をいつも最大限予約しておきました。
図書館なくして100冊はなかったかも。
ほとんど図書館で借りた本でした。
単行本1,500円を100冊買うのは大変です~
ベストセラーでもほとんど待たずに手元に来るこの環境を
苦笑しながらも有難いと思います♪
記念すべき(?)100冊目は私の中で大切な本にしました。
でも、二十数年ぶりにあらためて読み返してみて
ほとんど覚えていなかったことに唖然。。。
衝撃的な最後の場面はとってもよく覚えていましたが、
途中は「こんな主人公だったかな?」と
持っていたイメージとの違いにビックリでした。
読んだ本の詳細は「ブクログ」に載せてあります。
こちらです。
こんなにたくさんの本を読めて幸せ♪
私の目標を応援してくださった方や、
一緒に100冊目指して読んでくれたお友達にも感謝です。