本が好き♪図書館ブログ

私立高等学校図書館からの
メッセージ&日常のあれこれ

映画 『蜜蜂と遠雷』

2019-10-28 | 映画
学校は明日まで2学期中間テスト期間中。
台風と雨で延び延びになっている体育祭は今週の31日(木)に予定されています。

昨日、公開を楽しみにしていた映画『蜜蜂と遠雷』観てきました♪

直木賞本屋大賞をダブル受賞した恩田陸のベストセラー小説『蜜蜂と遠雷』の映画化、
私もその年一番の小説!と思っていましたが、映画化は難しいと思っていました。
素敵な作品だっただけに、映画はどのような仕上がりになのかとちょっと不安でしたが、
観終わった後、原作の持つイメージのままで素晴らしい!と思いました。

長編小説なので、カットされたシーンや登場人物も多かったですが、
大事なシーンや心が揺れ動いてる場面ではじっくりゆっくり時間が流れ、
ピアノコンクールに懸ける登場人物4人の描写と演技が素晴らしかったです!
コンクールというと出場者全員が敵!という感じがしますが、
彼らの「音楽が好き、音楽って素晴らしい」気持ちで一つになっていくのです。
ストーリーも結末も全部わかっているのに、
最終審査の4人の演奏中とその結果が出るまでドキドキしてしまい、
見終わった時にまるで自分が出たかのようにすっかり疲れた感じになってしまいました。
それくらい映画に引き込まれました。

白熱のピアノコンクールを彩る様々な楽曲を実際に奏でるピアニストも超一流、
河村尚子、福間洸太朗、金子三勇士、藤田真央と、世界で活躍するピアニストたちの熱演。
音の良いシネコンで聴くので中央席を確保し、最後のプロコフィエフは劇的でした!
観て良かった♪

次は映画『マチネの終わりに』で福山のギターを聴きに行きます♡
平野啓一郎が2016年に刊行した同名の小説『マチネの終わりに』もとても良かったので。
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