その花を見て、アワブキ(泡吹)かと思ったが、常緑であった。ヤマビワ(山枇杷)かとも思ったが、図鑑にある葉の説明とぴったりこない。葉の縁や裏の様子が違う。同じアワブキ属の中にある別種であろうか。ずっと、惑いから解放されない。
結局、その名前はよく分からない。そんなに、珍しい木ではない。そこらによく見かける。その木に今、円錐形、穂状の白い花がいっぱいである。それで、蝶や蜂が、大小混じり合って、やってきている。
朝、曇り空、まどろみのなか、今日もぼんやり眺める。
結局、その名前はよく分からない。そんなに、珍しい木ではない。そこらによく見かける。その木に今、円錐形、穂状の白い花がいっぱいである。それで、蝶や蜂が、大小混じり合って、やってきている。
朝、曇り空、まどろみのなか、今日もぼんやり眺める。
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