“ブエノスアイレスのマリア”、タイトルそのものが興味をそそる。
アストル・ピアソラのタンゴ・オペリータである。
前に、ギドン・クレーメル盤で聞いたことがある。
今、聞いているのは、何と呼んだらいいだろうか。
CDの表には、オペラ、タンゴ の文字。
“milan”の表示。ミラノ盤と言うことにしようか。
1枚のCDに、22シーンが収まっているようだ。
2.Act 1 Scene 2:マリアのテーマ
6. Scene 7:フーガと神秘
10.Act 2 Scene16:ザ・サーカス・オブ・アナリスツ(精神分析医たちのマリア)
CDに付いているこの小オペラの解説にあるActとScene(場)の番号と実際のトラックの番号があっていない。
CD盤には、14トラックのようにプリントされているが、実際には、15トラックまである。
歌われている言葉の意味を聞き取れるわけでもない。
なんとなく接してしまった。
最新の画像[もっと見る]
- 懐かしい街角に 2日前
- “ゴースツ:ファースト・ヴァリエイション” 3日前
- “ワウ = ワーッ” 3日前
- “フラジャイル” 3日前
- “喜べ、我が魂よ” 5日前
- 大西順子のピアノ 1週間前
- グリーンの“ラスト” 1週間前
- “老松” 1週間前
- コルトレーンとドルフィ 2週間前
- ピアノでフィンランディア 2週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます