人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

動き始めたゴルフ界。一口馬も・・・

2022-01-21 20:14:26 | Weblog

 新年早々、松山の優勝で動き始めたゴルフ界。今週からは米国女子ツアー《ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ》が開幕。この大会は過去2年間の優勝者が集う大会で、日本勢は2人が出場。初日を終え、笹生優花が首位と1打差の4アンダー・2位タイ発進。昨年2勝の畑岡奈紗は1アンダー・14位タイのスタート。 5アンダーの首位に20年大会覇者のガビー・ロペス(メキシコ)。笹生と同じ2位タイにダニエル・カン、ライアン・オトゥール、ネリー・コルダ(いずれも米国)が続く。 昨年大会覇者のジェシカ・コルダ(米国)はブルック・ヘンダーソン(カナダ)らとともに3アンダーの9位タイにつけた。
 昨年11月に開幕した欧州男子ツアーは第2戦。《アブダビHSBC》には金谷拓実、川村昌弘が出場している。金谷は2日目を終えても上位にいるのでぜひ頑張ってほしい。
 国内男子ツアーとアジアンツアーの共同主管大会《SMBCシンガポールオープン》では、桂川有人をはじめ、日本人が多く出場している。少しでも上位にきて今後の活躍につなげてほしいものだ。

 社台ファーム創設者の故吉田善哉氏の妻である吉田和子さんが19日、死去した。9日に100歳になったばかりだった。長男の照哉氏は社台ファーム代表、次男の勝己氏はノーザンファーム代表、三男の晴哉氏は追分ファーム代表。自身でも馬主名義を有し、1993年の2冠牝馬ベガや、96年秋華賞馬ファビラスラフイン、2006年の桜花賞馬キストゥヘヴンなどを所有した。間違いなく、日本競馬史に残るホースウーマンのひとり。多分、和子さんなしでは現在の社台帝国は成しえなかっただろう。100歳といえば、大往生。合掌!

 明日の予想。まずは中山メイン【初富士S】は2番ミスミルドレッド。中間熱発があったというが、出走してくる以上馬は大丈夫だろう。ならば、まだ底を見せていないこの馬で勝負。相手は1,3,5,7,9,10番。中京メイン【長篠S】は1番エルカスティージョ。会社の後輩の一口馬。初のマイルになるが、ハンデ52㌔は恵まれた。団野との相性も良さそう。相手は3,4,5,6番。小倉メイン【小倉城特別】は16番タイセイシェダル。昇級して7,8着だが、函館の走りを考えると小回りのほうが走る可能性がある。当時の吉田隼に乗り替わり一発を期待。相手は1,3,5,7,14,15番。

 今週の一口馬。1/18に姫路競馬【C1 二 4歳以上】(ダ1400m)にヴィオマージュが出走した。レースはハナをきれず、外々を回る形で3番手を追走。直線でもしぶとく伸びたが、前半のロスが響いて僅かに届かず4着。ただ、今までの中では一番スムーズな競馬ができ、もうひとつ前のポジションだったら・・・と次走に期待の持てる競馬だった。早く2勝して中央に戻ってほしいものだ。
 今週の出走は2頭。ホワイトターフが明日の小倉9R【萌黄賞】(1200m芝)に出走する。陣営は「年末から時計を出し始め、きっちりと本数も積み重ね、時間を掛けて丹念に仕上げてきたつもりです。小倉芝1200m戦の持ち時計は遅いものの、キャリアを積んでパワーアップしている今なら時計は詰められるはず。骨っぽいメンバーが何頭かいて、そのうえ【ファンタジーS】以来の10頭を越える頭数での競馬。それでも、ある程度のポジションでスムーズに進路を確保できれば、チャンスは十分にあるのではないかとみています」とのこと。倉上は昨年の年間を通じての小倉競馬リーディングである鮫島克駿。期待したい!
 そして9歳馬ジオラマがここから始動する。明後日、23日の中京12R【2勝クラス】(1200mダート)に出走が確定しています。陣営は「調教は終いまでしっかりと駆け上がっていました。動きますね。年齢を感じさせないくらい元気です。やはり寒いくらいの時期の方がコンディションがいいのでしょう。少し間隔はあきましたが、ここも期待しています」とのこと。鞍上は幸、期待したい!

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