人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

ラストチャンス一口馬出陣!

2024-08-31 19:10:08 | Weblog

 まずは MLB。ドジャースの大谷翔平(30)は敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で出場。2回にシーズン43個目の盗塁を決め、8回に43号ソロを放ち、ついにメジャー史上初の「43-43」の快挙を達成した。この勝利でリーグ西地区首位のドジャースは、2位ダイヤモンドバックスとのゲーム差を「5」に広げた。

 次はゴルフ。米国男子プレーオフ最終戦《ツアー選手権》2日目。16アンダーから出たスコッティ・シャフラーが6バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算21アンダーで単独首位の座を守った。同じ最終組のコリン・モリカワが4打差の17アンダー2位。ひとつ前の組で回るポイントランク2位のザンダー・シャウフェレは16アンダー3位で大会を折り返した。ウィンダム・クラーク、サヒス・ティーガラ、アダム・スコット(オーストラリア)が12アンダーの4位。4位から出た松山英樹は5バーディ、4ボギーで2日連続の「70」。トニー・フィナウと同じ通算9アンダーの8位に後退した。ちょっと首位までは差が開いたが、ゴルフの内容は良くなってきた。明日8アンダーぐらいで回れば…。最後まで頑張れ!

 米国女子ツアー《FM選手権》2日目。第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、ツアー1勝のユ・ヘラン(韓国)が通算13アンダーの単独首位に浮上した。2位から出て、ボギーなしでフィールドベストの「62」で回り、後続に6打差をつけた。7アンダーの2位にビアンカ・パグダンガナン(フィリピン)、ロビン・チェ(オーストラリア)、イエリミ・ノ。6アンダーの5位にコ・ジンヨン(韓国)、ローレン・コフリン。日本勢最上位は4アンダー、9位の畑岡奈紗で10位から出て7バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「70」でプレーした。吉田優利は4バーディ、4ボギーの「72」で3アンダーのままで2位から12位に後退。西郷真央、勝みなみは1アンダーの31位で週末へ。西郷は8バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「67」をマークして、97位から急浮上。勝は45位から出て、5バーディ、3ボギーの「70」で回った。西村優菜は3オーバーの80位、笹生優花は4オーバーの91位で予選落ちした。トップとは差が開いたが、十分ベスト5は狙える日本勢。特に西郷はルーキーオブザイヤーも目指し予選トップは大きい。

国内男子ツアー《フジサンケイクラシック》3日目。54ホール短縮となった大会は定刻の午前7時に第2ラウンドを再開したが、午後2時45分に雷雲接近のため中断に。そのまま再開できず、同3時23分に降雨によるコンディション不良のため3日連続の順延が決まった。54人がホールアウトできていない。第2ラウンドの再開は最終日(9月1日)の午前8時を予定。予選カット後に引き続き最終ラウンドを行い54ホールの完遂を目指す。 暫定順位では、通算9アンダーの単独首位に平田憲聖が浮上した。第2ラウンドで7バーディ「63」をマークし、後続に2打差をつけている。7アンダーの2位に、5ホールを残して5つ伸ばしている細野勇策が浮上。6アンダーの3位に11ホールを消化したショーン・ノリス(南アフリカ)が続く。4アンダーの4位に、いずれもホールアウトした坂本雄介、木下稜介、生源寺龍憲のほか、後半のプレーを残す蝉川泰果、岩田寛、出水田大二郎の6人が並んでいる。第1ラウンドを単独首位で終えた河本力は、4ホールを残して3アンダーの10位に後退。前年覇者の金谷拓実は5ホールを残して2アンダーの12位。 大会2勝の石川遼は1バーディ、4ボギーの「73」とスコアを落とし、カットラインに1打届かない4オーバー。最終ラウンド進出は後続組の結果に委ねられている。明日のプレーは微妙。ひょっとしたら2Rの残りだけやって終わるかも…。運も実力のうち!?

国内女子ツアー《ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント》2日目。1時間遅れの午前8時に開始した第2ラウンドは、雷雲接近のため同9時34分に中断。接近中の台風による降雨も加わり再開の見込みが立たず、午後0時5分にコースコンディション不良のため順延となった。競技は36ホールへの短縮が決定した。上位は第2ラウンドをスタートできておらず、通算5アンダーの暫定首位にルーキーの村田歩香、ささきしょうこ、ウー・チャイェン(台湾)の3人。4アンダーの暫定4位に、第1組から消化した7ホールで3つ伸ばした吉本ひかる、いずれもスタートしていない成田美寿々、佐藤心結、竹田麗央、堀奈津佳、原英莉花、政田夢乃ら11人が並ぶ。38位で出た小祝さくらは7ホールで2つ伸ばし、通算3アンダーの暫定15位に浮上。首位から2打差に28人がひしめく混戦模様となっている。 正直誰が優勝するかはわからない。プレー再開されれば面白い優勝争いになるかも…。

 

明日の予想。まずは新潟メイン【新潟記念】。本命は9番キングズパレス。2走前の【新潟大賞典】ではスロー展開の中、1頭だけ鋭く伸びた。外回りの適性は高く、57㌔なら…。相手は1,2,3,7,11,12番。中京メイン【小倉2歳S】は4番レイピア。緒戦こそ勝ち損ねたが、前走は楽勝。競馬がしっかりしていて左回り、重馬場もこなしてくれそう。相手は1,3,8,9,10,13番。札幌メイン【タイランドカップ】は5番ゴールデンスナップ。休み明けになるが格上挑戦の【阪神大賞典】で牡馬相手に5着は長距離適正高い証拠。札幌との相性はいいし、浜中も手放さない馬だ。相手は1,4,6,7,8,14番。

 

 

今日の一口馬。アースライザーが新潟メイン【古町S】に出走し8着。騎乗した木幡巧は「馬群に取り付くことも考えたのですが、今日のペースで上がっていったらリズムを崩してしまうだろうことが予想されます。それであればここで脚を溜めた方がいいだろうと判断して運び、実際に溜めた分はしっかり脚を使ってくれました。なかなかすぐに結果は出ないかもしれませんが、こういう競馬を続けていきながらチャンスを狙っていくのが現実的なのかなと思います」とのこと。前残りのレースであの展開では苦しい。まぁアースライザーの場合、出走してくれるだけでもOK。またヴェルトラウムは新潟12R【3歳上1勝クラス】に出走し8着となった。鞍上の石橋は「ゲート裏は正直、結構うるさくて気を遣いましたが、肝心のゲートの中は我慢して出も悪くありませんでした。そのまま本来であればポジションを取りに行ってもいいくらいですが、まだ競馬を教えている段階で、なおかつ今回のゲートのいい感触を次につなげるためにも、出てからは無理に押して求め過ぎないようにしたため、あの位置からなりました。最後はもう少し脚を使えれば理想ではありましたが、ちょっと外の馬を気にしたのと、馬場もあったかな、と思える中で頑張りは見せてくれたので、今回の競馬が次につながってほしいです」とのこと。今日は出に関しては問題なかった。ゲートが安定してくれば走りの部分でさらに求めていけるだろうから、何とか次につなげてほしい。

3頭目は連闘のアルヴァレス。明日新潟7R【3歳未勝利】(1200mダート)に原優介騎乗で出走予定。なんとかラストチャンスをモノにしたいところ。原もリベンジに燃えているみたいで良い結果を期待したい。

 

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