人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

JC狙い変えちゃった!

2020-11-28 18:11:02 | Weblog

 大の巨人ファンであるフリーアナウンサーの徳光和夫氏(79)が今日のニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」で、日本シリーズでソフトバンクに2年連続の4連敗を喫した巨人について言及した。徳さんは“私の好きなあの球団はですね、本当に体たらくだな~。まいっちゃいましたね”と落ち込み、僕が昨日書いたように、ソフトバンク・甲斐拓也捕手(28)の名前を挙げ“(彼ひとりに)60%はやられましたね”と感想を語った。そしてソフトバンクの強さについて“生え抜きの選手の活躍が大きい。日本シリーズで活躍した選手の中に4人育成がいる。他のチームでは考えられない。いかに生え抜きで素晴らしい選手を育ててきたか”と指摘し“ジャイアンツもそちらのほうに若干シフトしていくんじゃないかな”と推測した。徳さん、そのとおり。FAなんかやめちゃいな!
今年最後の女子ゴルフ。《ツアー選手権リコー杯》第3日。21歳の原英莉花が3バーディー、2ボギーの71で回り、通算10アンダー、206で初日からの首位を守った。1打差の2位には70をマークした西村優菜、さらに1打差の3位に70と伸ばした上田桃子が続いた。笹生優花は69で通算7アンダーの4位。74と崩れた渋野日向子は、比嘉真美子らと並んで5アンダーの6位に後退した。2位で出た古江彩佳は75と乱れ、鈴木愛と並んで4アンダーの10位となった。若手に隠れて、上田がいいところにつけている。どういうわけか、メジャーに勝ったことがない上田に是非頑張ってほしい!
今日の重賞。阪神11Rで行われた【第7回京都2歳S】は、僕が本命に推した和田竜二騎乗の3番人気ワンダフルタウン(牡・高橋義忠厩舎)が後方待機策から最後の直線で豪快に差し切って勝利。デビュー4戦目で重賞初制覇を果たした。タイムは2分1秒6。武豊とのコンビで注目を集めたラーゴム(2番人気)は、中団から渋太く伸びたものの惜しくも3/4馬身差の2着、さらに3/4馬身差の3着には伏兵のマカオンドール(7番人気)が入線。キャリア1戦ながら1番人気に支持されたグロリアムンディ(1番人気)は、後方から内を突いて伸びたものの4着に終わっている。
 勝ったワンダフルタウンだが、このくらいは走ると思っていた。馬自身充実しているし、最後まで長く脚を使える。スタミナもあるし、距離が延びても大丈夫そう。面白い存在。2着ラーゴムは惜しいレースだった。勝ち馬とは決め手の差か。3着マカオンドールは馬が成長している。距離は伸びて面白い存在。
 ワンダフルタウンは、父ルーラーシップ、母シーオブラブ(母父ディープインパクト)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は三田昌宏氏。通算成績は4戦2勝。【京都2歳S】は騎乗した和田竜二、管理する高橋義忠調教師ともに初制覇となった。

 
 明日の予想。まずは【JC】。今日までずっと5番デアリングタクトを本命にするつもりだった。というのも、世界の競馬は圧倒的に3歳牝馬有利だからだ。確かに今年の3歳馬はレベルが低い。ただコントレイル、サリオス、デアリングタクトは別格。ローテーション、斤量、調教すべてがいいとなれば・・・。あまり条件が整いすぎていると疑いたくなるのが、穴党の性。本命は昨年2着馬カレンブーケドール。アーモンドアイと同じ国枝厩舎。当初はアーモンドアイの出走予定ではなく、この馬で【JC】を狙ってローテーションだった。ここまで人気が落ちれば馬券的にも面白い。相手は2,3,4,5,6,12,13,15番と広めに。東京11Rは4番カントル。ワグネリアンの全弟でようやく力をつけている。左回りも走る。相手は3,5,9,12,13,14番。阪神12R【京阪杯】は13番カレンモエ。この馬が今後のスプリント界を引っ張る馬だと思っている。ここは人気でも買い。相手は3,7,9,10,11,15番。阪神11Rは9番ダノンスプレンダー。前走は重賞でも出遅れて4着、見せ場十分だった。ハンデ55㌔もいいし、阪神も合う。相手は2,3,6,10,12,14番。

 明日の一口は新聞見てがっかり。東京10Rアースライザー、阪神10Rダンサールにまったく印がない。馬券になってくれたら大儲けだ!ただ東京2Rのジュリオは勝ち負け期待。明日は1勝かな!?

 

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