人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

競馬って難しい!

2020-11-21 18:31:06 | Weblog

 若手が躍動。国内女子ツアー《大王製紙エリエールレディス》の第3ラウンド。ルーキーの古江彩佳が7バーディ・ノーボギーの64をマークして、トータル13アンダー・単独首位に浮上。2週連続優勝に王手をかけた。 トータル11アンダー2位にルーキー・笹生優花。トータル8アンダー3位に菊地絵理香が続いた。連覇がかかる渋野日向子は69と2つ伸ばし、トータル3アンダー14位タイで最終日を迎える。16番パー3で自身ツアー3度目のホールインワンを達成した上田桃子は、トータル6アンダー9位。今季3戦目のイ・ボミ(韓国)はトータル2アンダー18位タイで3日目を終えた。古江、笹生の優勝争い面白い!

 一方、男子ゴルフも若手が躍動している。《ダンロップ・フェニックス》第3ラウンド。首位から出たプロ1年目の石坂友宏(21・日本ウェルネススポーツ大)が7バーディー、1ダブルボギー、2ボギーの68で回り通算12アンダーで66だった大槻智春(30・真清創設)と並び首位を守った。1打差の3位に金谷拓実(22・東北福祉大4年)がつけ、通算10アンダーで木下稜介(29・ハートランド)が4位。 36位から出た石川遼(29・CASIO)は18番でのイーグルなど4つボギーなしの4バーディー、67をマークし通算5アンダーの17位。特例措置で、帰国後14日間の自主隔離期間中の試合出場を認められた今平周吾(28・フリー)は4バーディー、4ボギーの72で回り通算2アンダーで30位だった。石坂と金谷、レベルの高い優勝争いに中堅・大槻、木下がどう絡むかが見もの。僕は金谷に一票!
 競馬って本当にわからない。昨日紹介した僕の一口の3頭。まずは東京4R【2歳新馬】(1400mダート)にホワイトクロウが出走。まだ発展途上の馬で、勝ち負けは先だと思っていたが・・・。レースはまずまずのスタートを切り、先行集団を見ながら進む。4角でいったん内に潜って直線へ向いて外に出すとしっかりと伸び、最後は2着馬との追い比べを制して見事に優勝してしまった。鞍上の横山武は“まだ体がしっかりしていませんし、早熟タイプには思えません。これからもっと良くなってくれるはずですよ。距離はこのくらいでいいと思いますが、もう1ハロンくらい延びても対応してくれるかもしれません”とのこと。このコメントは陣営と一緒。まだまだ幼さが残るし、これからが楽しみになった。東京7R【3歳上1勝クラス】(1600mダート)にはフラッフィクラウドが断然1番人気で出走。直線であっさり抜け出すかと思ったら・・・。レースは、きっちりとスタートを決めて、前めをうかがいながらダートコースへ。3番手の位置で、先頭の差をジワジワと詰めて3・4コーナーを回り直線へ。追い出しを待ち、直線半ばから鞍上が追ったが、前を走る馬をなかなか捉えられず、そうしているうちに後ろで構えていたライバル達に交わされてしまう、勝ち馬からは0.6秒差の8着となった。どうも鞍上の三浦によると、内で脚を溜める方がいいタイプらしい。だと思います。外枠に入った時点で進め方については危惧していて、ひと息で行ったり、ムキになったりしているわけではけっしてないものの、脚が溜まっていない感じでした。心身しっかりと立て直す必要がありそう。出直しだ!阪神9R【もちの木賞】(1800m1800m)にゴールドレガシーが出走。レースでは、初めて五分のスタートを決めると、中団の内につけ道中もそのまま中団インで脚を溜めての追走。直線、少しずつ外めに出しながら、さぁこれからという時に、なぜか目立った伸び脚は繰り出せず、最後は勝ち馬から1.4秒差の7着に敗れた。平田調教師によると“これまで内で競馬をしたことがないので、戸惑っていた面もあったように思います。ペースが遅いこともあいまって、本馬としては珍しく引っ掛かる仕草もありました”とのこと。それでもゲートやテンの行き脚など使うごとにレース慣れして、進歩している部分もある。巻き返しを期待したい!勝ち負けを期待した2頭が惨敗で馬券圏内期待の馬が勝利。これが競馬だ!

 明日の予想。まずは阪神メイン【マイルCS】。稀に見る好メンバーが揃った。たぶん今距離などを別にして万全であれば日本で一番強いのが4番グランアレグリア。阪神も得意だし、仕方ないところだが、あえてマイルなら十分勝負になると信じているのが17番サリオス。鞍上がデムーロで、レーンやムーアほどの信頼感はないが、グラン以外には負けない。相手は4,6,7,8,14,16番。阪神10R【西宮S】は1番スヴァルナ。前走は休み明けでも悪くない内容。3走前同条件で3着があり、ここも好勝負。相手は2,3,4,5,6,9番。東京メイン【霜月S】は11番メイショウテンスイ。3歳馬ながらレース運びに安定感があるし、府中は関西馬ながら得意。相手は4,5,8,10,12,13,15番。東京12Rは5番ブルーエクセレンス。前走は人気薄での好走だが、もともと力のある馬。左回りの1800m~2000mが一番合う。相手は2,3,4,9,10,11番。

 明日の一口は阪神3Rにマニトゥーリン。僕はダートの短距離馬だと思っているのだが、距離短縮して出走。緒戦よりは前進があるはず。ここで距離適性がわかり次以降で勝ち負けになるはず。ただこんな馬が勝ったりして・・・。

 

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