人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

一口期待

2020-11-13 20:51:32 | Weblog

 女王が負けた!スピードスケート《全日本選抜競技会帯広大会》第1日、女子500mで18年《平昌冬季五輪》金メダリストの小平奈緒(34・相沢病院)が2位に敗れる波乱があった。100mを10秒51でトップ通過しながらもカーブでバランスを崩し、優勝した同走の《平昌五輪》代表・郷亜里砂(32・イヨテック)に0秒02差の38秒30にとどまった。小平が国内大会の500mで敗れるのは15年の《全日本スプリント》以来、5シーズンぶり。 今季開幕戦となった10月下旬の《全日本距離別》の500mでは37秒73で優勝していた女王だったが、「今日は失敗して惜しいけど、明日(1000m)と(来週の)八戸(大会を見てみたい」と前を向いていたらしい。5年ぶりの敗戦もきっと糧にするだろう。新型コロナウイルスの感染拡大で年内のW杯が中止となり、現状では実戦は国内大会に限られる難しい状況。更なる飛躍に結び付けてほしいものだ。
 

広島・菊池涼介(30)が前人未到の金字塔を打ち立てた。レギュラーシーズン最終戦となる11日の中日戦(マツダ)に出場せず、二塁手として両リーグで初のシーズン無失策、守備率10割を達成。それも天然芝を本拠地とする選手が成し遂げたのだから立派のひと言。従来の記録は1987年の大洋(現DeNA)・高木豊、94年の日本ハム・白井一幸の同・997。また10月15日の巨人戦では、93年に阪神・和田豊がマークした二塁手のシーズン連続守備機会無失策記録432を更新。この連続守備機会無失策記録は10日のヤクルト戦で503まで伸ばした。この守備率10割の内野手記録は、これまでいずれも一塁手の記録で18年ロペス(DeNA)、昨年の岡本(巨人)と内川(ソフトバンク)に次ぎ史上4人目だ。天晴れ!菊池!
【天皇賞・秋】を制して史上初の芝G1・8勝を成し遂げたアーモンドアイ(牝5・国枝、父ロードカナロア)が【ジャパンC】に出走することになった。鞍上はルメールで、これがラストランになる。既に【ジャパンC】にはコントレイル(牡3・矢作、父ディープインパクト)、デアリングタクト(牝3・杉山晴、父エピファネイア)と無敗の牡牝3冠ホースが参戦を表明していて、レースまでの期間が短いこと、距離が2400mに伸びることなどを考えて、僕はてっきり登録済みの【香港カップ】(12月13日、シャティン芝2000m)に出走すると思っていた。まぁ周りからの【ジャパンC】への出走期待が大きかったのだろう。またコロナ禍の中、香港遠征も通常通りいかないというのもあったのだろう。いずれにしても「11・29府中で夢の対決が実現する。日本競馬史上に残る一日になりそうだ。

 明日の予想。東京メイン【武蔵野S】は6番サンライズノヴァ。ここでは格上の存在。人気の落ちの今回は絶好のねらい目。相手は5,8,9,11,12,15番。阪神メイン【デイリー杯2歳S】は2番レッドベルオーブ。昨年の勝ち馬の全弟。スケールはこっちのほうが5,6,11,13,1上。ここでも・・・。相手は1,3,4,5,6,7番。福島メイン【みちのくS】は3番シセイヒテン。福島得意で鞍上も2度目。間違いなく好勝負。相手は5,6,11,13,14,15番。

今週の一口は明日の2頭。1頭は東京2Rの5番ジュリオ。前走は惜しい2着、4,5着馬が勝ち上がっておりここは勝ち負け。もう1頭は福島5Rにアレッサンドロ。こちらは先々ダートで活躍すると思うが、稽古もいまいち。今の状態でどれだけ走るか段階。運よくて掲示板か・・・。

明日はゴルフのあとに反省会があり、ひょっとしたら更新できないかも・・・。その場合日曜に更新します。

コメント
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