lyrics/Junichi music/Junichi,ibuki
phrase 1 (98.7 original version)
go straight ahead! (00.4 Daigo&Kyotaro version)
ジュンイチがまだ浦安で独り暮らしをしていた頃、私は毎日のように居座り、よく一緒に遊んでいたのだが、「徹桃」(「徹夜で桃太郎電鉄」の略。敗者には冬の海に飛び込む、海岸で全裸で踊るなど、ほんとに悲惨な罰ゲームがある)と並ぶ、当時の代表的な遊びのひとつが「曲作り」であった。この曲のサビを思い付いたジュンイチが、これだ!と思うや否や作業を始め、私を召喚し、わずか一晩にして出来てしまったという代表的な「スタジオタツミコーポ」作品である。ジュンイチがバイトの帰りに電車内で思いついたというイントロ・サビ・エンディングからイマジネーションを膨らませ、私がAメロやCメロ(♪これ以上~)を担当した。ジュンイチの大きな4のリズムと私の高域泣きメロという組み合わせはもはやRebirth節と言ってもいいだろう。ライブの度に様々なアレンジが加えられ、会場みんなで飛ぶ「習慣少年少女ジャンプヴァージョン」や「サンタが町へやってくる」を合わせたクリスマスヴァージョンを始め、メンバー紹介をソロ回しと共に行うもの、私がQUEENの「we will rock you」を合わせて歌うもの、シュンスケがソロをきちんと弾くもの、弾かないものなど、実に多彩である。歌詞は「stairway~」とは逆に、 ジュンイチの中の「弱さ」がテーマだという。優柔不断な自分、逃げる自分、思ったことが人にはっきり言えない自分など、そんな自分がどう頑張っても手に入れられないものがある。ある意味、諦めが気持ちをラクにすることもあるけれど、それは逃げではないのか?という自問を歌詞にしたという。「サビの後ろでなってるリフレインを思い付いた時にはこれだ~~!と思ったね。バラバラなアイデアをibukiがうまく曲にしてくれたと思う。特にCメロは大好き。」(Junichi)
phrase 1 (98.7 original version)
go straight ahead! (00.4 Daigo&Kyotaro version)
ジュンイチがまだ浦安で独り暮らしをしていた頃、私は毎日のように居座り、よく一緒に遊んでいたのだが、「徹桃」(「徹夜で桃太郎電鉄」の略。敗者には冬の海に飛び込む、海岸で全裸で踊るなど、ほんとに悲惨な罰ゲームがある)と並ぶ、当時の代表的な遊びのひとつが「曲作り」であった。この曲のサビを思い付いたジュンイチが、これだ!と思うや否や作業を始め、私を召喚し、わずか一晩にして出来てしまったという代表的な「スタジオタツミコーポ」作品である。ジュンイチがバイトの帰りに電車内で思いついたというイントロ・サビ・エンディングからイマジネーションを膨らませ、私がAメロやCメロ(♪これ以上~)を担当した。ジュンイチの大きな4のリズムと私の高域泣きメロという組み合わせはもはやRebirth節と言ってもいいだろう。ライブの度に様々なアレンジが加えられ、会場みんなで飛ぶ「習慣少年少女ジャンプヴァージョン」や「サンタが町へやってくる」を合わせたクリスマスヴァージョンを始め、メンバー紹介をソロ回しと共に行うもの、私がQUEENの「we will rock you」を合わせて歌うもの、シュンスケがソロをきちんと弾くもの、弾かないものなど、実に多彩である。歌詞は「stairway~」とは逆に、 ジュンイチの中の「弱さ」がテーマだという。優柔不断な自分、逃げる自分、思ったことが人にはっきり言えない自分など、そんな自分がどう頑張っても手に入れられないものがある。ある意味、諦めが気持ちをラクにすることもあるけれど、それは逃げではないのか?という自問を歌詞にしたという。「サビの後ろでなってるリフレインを思い付いた時にはこれだ~~!と思ったね。バラバラなアイデアをibukiがうまく曲にしてくれたと思う。特にCメロは大好き。」(Junichi)
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