愛息、3歳になりました。
すなわち、僕の親バカ歴も3年になる。早いもんだ。
いぶろぐにも顕著に表れていると思うけれど、
いぶろぐにも顕著に表れていると思うけれど、
息子や娘が生まれてきてくれたおかげで、僕の人生の軸はすっかり変わった。
息子の誕生日は親としての第一歩を踏み出した日でもあり、感慨深い。
思えば子供って本当に不思議なもので、
生まれる前日まで「いなくて当たり前」だったのが、
突然やって来たかと思えば、そこからはもうなくてはならない存在になる。
初めはおっかなびっくり「人の親」に不慣れで戸惑った僕らも、
ただただ可愛くて一生懸命世話して遊んで…とやってるうちに、
思えば子供って本当に不思議なもので、
生まれる前日まで「いなくて当たり前」だったのが、
突然やって来たかと思えば、そこからはもうなくてはならない存在になる。
初めはおっかなびっくり「人の親」に不慣れで戸惑った僕らも、
ただただ可愛くて一生懸命世話して遊んで…とやってるうちに、
それなりに親らしくなってくる。立派な家族になってくる。
自分とそっくりなところを見つけては喜び、
自分とは違う新たな要素に気づいては嬉しくなり、
こぼす・こわす・よごす・ちらかす・ひっくりかえす・もどす・もらす…
のオンパレードだけれど、何をどうしたって憎めない、怒れない。
多くの保護者のため息を見てきた身としては、
10年、15年後はどうかわからないけど…(笑)。
子供のいる人生、僕に限って言えば、本当に幸せだと実感している。
自分とそっくりなところを見つけては喜び、
自分とは違う新たな要素に気づいては嬉しくなり、
こぼす・こわす・よごす・ちらかす・ひっくりかえす・もどす・もらす…
のオンパレードだけれど、何をどうしたって憎めない、怒れない。
多くの保護者のため息を見てきた身としては、
10年、15年後はどうかわからないけど…(笑)。
子供のいる人生、僕に限って言えば、本当に幸せだと実感している。
ただ歳をとってゆくよりは、刺激や笑いや感動をもらいながら、
子供たちの成長を見守っていける方がずっと贅沢な時間に違いない。
実に頑張りがいのある人生がまだまだ続く。子供たちのおかげで。
3歳のお祝いは、ばあばも誘って、
汽車が料理を運んできてくれる「いろりの里」にて。
息子も娘も大興奮。
その後大人たちは焼肉と鰻、
子供たちはアンパンマンケーキに舌鼓。
これからも名前のようにふわふわと育ってほしいものだ。
これからも名前のようにふわふわと育ってほしいものだ。
そんな息子、ばあばを送った家からの帰り道のこと。
手を繋いで歩いていた息子から不意に大きな声で。
「ぱぱ、だいすきだよ〜!いっぱい、いっぱい、いっぱぁ〜い、だいすきだよ〜!!」
3歳児のサプライズに、47歳の涙腺は崩壊。
人の言葉で涙がにじむなんて、人生で何度あるだろうか。
息子よ、そんなおまえがパパは大大大好きだ!!
これからもずっと仲良し親子でいような!