近隣のご挨拶も済み、住環境もさることながらお住まいの方々も穏やかで、
子供と安心して暮らせる町だと判る。
引越してよかった。
NURO光の導入を決めるも、工事はまだ1週間も先。
当座を凌ぐためのレンタルWi-Fiは予想外に使えず。
当座を凌ぐためのレンタルWi-Fiは予想外に使えず。
4Gの方がはるかに速いんだもんなー。
というわけでネットもテレビもない1週間は、予想外に快適。
静穏なのが実にいい。
地上波だけでも繋ごうかと思ったけど、
むしろ地上波だけならテレビなんて無くてもいいかなと思うに至る。
ひかりTVのコンテンツもおおよそ一周した感があるので、
もはや嫁のグリーンチャンネルにしかその存在意義を認められなくなってきた(笑)。
とはいえ、
あとちょっとしたら息子がアンパンマンやらトーマスやら見たがるのか…。
そうすると捨てるわけにもいかないのかなーと。
個人的には松本零士で育てたいのだが。
話変わって昨日また皮膚科へ行った。
初回の足の裏の液体窒素治療があまりに痛かったので憂鬱だったのだが、
初回の足の裏の液体窒素治療があまりに痛かったので憂鬱だったのだが、
今回はもう足の裏も首のイボも全然平気だった。
さておき、待合室の元ヤンママみたいのが実に不愉快だった。
子供3人、1人は生まれたて、大変なのはわかるけど、
男の子への当たりがキツすぎて傍目に見ていて気の毒だった。
「さわんな!さわんなっつってんだろがよー!」
「騒ぐんじゃねーよ、外行け外」
「はぁ?マジ〇〇なんですけど、うぜーな」
「騒ぐんじゃねーよ、外行け外」
「はぁ?マジ〇〇なんですけど、うぜーな」
スマホをいじりながら、男の子の方には一瞥もくれず、
ひたすら聴くに耐えない怒声を浴びせている。
別にそんなヤンチャでもない普通の子。
病院の床に一度寝そべったのが母親にはいたく気に入らなかったらしく、
そこからはもう寄るな触るな汚いとバイ菌扱い。
男の子は泣くと怒られるので必死に耐えながら、目に涙をいっぱいに溜めている。
叱られているというよりは嫌われているとしか思えないだろうな。
一方の女の子はそんな彼の些細な落ち度を見つけてはせっせと母親にご注進。
日々これじゃあ男の子もキツいよなあ。
そしてこういう扱いしてると、十数年後に親に跳ね返ってくるんじゃないのかなあ。
そしてこういう扱いしてると、十数年後に親に跳ね返ってくるんじゃないのかなあ。
ともあれ、僕もそんなに立派な親じゃないけれど、
息子と一緒に病院で「痛いよー」「怖いよー」って泣ける父親ではありたいのだった。
息子に慰められたりしてさ。