TIMEX時計修理の件、続報。
整理すると…
・12/14amazonで購入。
・販売は「DKSHジャパン株式会社」という日本総代理店。
→1ヶ月ほどでリュウズが取れていることに気づく。
→落とした、ぶつけたなどの記憶なし。大切に扱ってたんだけどな-。
→職場で落ちていた取れたリュウズを奇跡的に発見。
→その後繁忙が続き…
→3月初に地元の時計屋に持ち込むも修理不可能とのコメント。
→3月末にCLOCKHOUSEに持ち込んだ所、メーカーに出すとのこと。
→1週間ほどで見積もり、「1万5千円かかります」
→ふざけんなバカ、直接交渉させろ
→代理店に電話して下さい
→電話する、上司に取り次ぐ、明日電話する(←昨日ココ)
で、お昼前にかかってきました。
丁寧な物腰の男性担当者。Fさん。
しかし内容としては…
「時計外装の故障に関しては規定通りの対応しか出来ない」
「私どもは販売の代理なので、TIMEXの通達通りにしか対応出来ない」
「心情的には理解できますが、TIMEXに対しての私どもの立場はお客様と同じ」
「直接TIMEXの本社と交渉して戴くか…(日本にはないけどねー)」
「ご不満ならば『リコール』として法的手続をとって戴くほかない」
こういうとき、抑制の効いた粘り強い理性的な交渉が僕に出来ればよいのですが…
僕はこういう機械みたいな対応に一番カチンと来てしまうので…
「取り扱いになんら手落ちがなかったのに、わずか1ヶ月で部品が取れる、これはどう考えても初期不良じゃないですか」
「不良品売りつけて、あー壊れてましたか、たぶんアンタが悪いんでしょ、修理代は1万5千円ですよ、ってこれは半分詐欺みたいな手口ですよね、TIMEXってのはそういう会社なんですかね」
「つまり、TIMEXなんかを買ったアンタが悪い、規定通りの対応なのに、1万数千円のはした金でごちゃごちゃ言うのはモンスタークレーマーだと、そういう認識なんですかね」
「法的手続とかってカンタンにおっしゃいますがね、実際費用諸々考えたら1万数千円なんて超えちゃうでしょ、わかっててそういうこと言うのは不誠実というか、非常に狡猾な論法だと思いますけどどうですか」
とまあ言いたいこと言って、譲らないでいたら…
「…えー、無償修理はどうしてもできないんですが、割引対応でしたら、私どもの方で吸収させて戴く形でお受け致しますが…」
と、用意されていたであろう落としどころがようやく登場。
「本来は、TIMEXの傲慢な姿勢に問題があるんで、販売代理店に過ぎない御社が被ります、というのはちょっと違和感ありますね、わたしも心苦しいし」
「Fさんも納得いかないんじゃないですか?板挟みの立場で自分のとこでツメ腹切るなんてのも…アメリカの会社ってみんなそんなもんなんですかねえ」
「でもまあ、そんな会社の商品を選んでしまった私にも落ち度がないとは言えないし、せっかくのご厚意ですから甘えさせて戴きましょうかねー」
なんて、我ながら実にイヤラシイ展開(笑)
…ということで、こんな感じになりました。
・今回はリュウズが抜け落ちただけではなく、時計内部のケースから壊れていた
・リュウズの交換費が3150円、内部ケースの交換が1万500円、仲介したショップの取り分が2000円
・ショップから一度お返しするので、DKSHジャパン株式会社宛てに現品を送って欲しい
・内部ケースについては「外装品ではない」ということにして無償交換、リュウズだけご負担戴く形で3150円でご了承願えないか
…んー、まあ、そのくらいなら泣いてやってもいいぞ。
を、すごく丁寧に言って終わらせるの巻。
なんとかかんとか、常識的な金額にできたかなー。
向こうはイヤな思いしたろうな-、でもしゃーないわね。おれも引けないし。
いやー、輸入品ってメンドくさいですね。
TIMEXも老舗の割にセコイんだねー。もう二度と買わない。
円安だし、これからは国産品で身を固めよっかな-(笑)。
以上、ワガママな38歳の最新活動報告でした。
整理すると…
・12/14amazonで購入。
・販売は「DKSHジャパン株式会社」という日本総代理店。
→1ヶ月ほどでリュウズが取れていることに気づく。
→落とした、ぶつけたなどの記憶なし。大切に扱ってたんだけどな-。
→職場で落ちていた取れたリュウズを奇跡的に発見。
→その後繁忙が続き…
→3月初に地元の時計屋に持ち込むも修理不可能とのコメント。
→3月末にCLOCKHOUSEに持ち込んだ所、メーカーに出すとのこと。
→1週間ほどで見積もり、「1万5千円かかります」
→ふざけんなバカ、直接交渉させろ
→代理店に電話して下さい
→電話する、上司に取り次ぐ、明日電話する(←昨日ココ)
で、お昼前にかかってきました。
丁寧な物腰の男性担当者。Fさん。
しかし内容としては…
「時計外装の故障に関しては規定通りの対応しか出来ない」
「私どもは販売の代理なので、TIMEXの通達通りにしか対応出来ない」
「心情的には理解できますが、TIMEXに対しての私どもの立場はお客様と同じ」
「直接TIMEXの本社と交渉して戴くか…(日本にはないけどねー)」
「ご不満ならば『リコール』として法的手続をとって戴くほかない」
こういうとき、抑制の効いた粘り強い理性的な交渉が僕に出来ればよいのですが…
僕はこういう機械みたいな対応に一番カチンと来てしまうので…
「取り扱いになんら手落ちがなかったのに、わずか1ヶ月で部品が取れる、これはどう考えても初期不良じゃないですか」
「不良品売りつけて、あー壊れてましたか、たぶんアンタが悪いんでしょ、修理代は1万5千円ですよ、ってこれは半分詐欺みたいな手口ですよね、TIMEXってのはそういう会社なんですかね」
「つまり、TIMEXなんかを買ったアンタが悪い、規定通りの対応なのに、1万数千円のはした金でごちゃごちゃ言うのはモンスタークレーマーだと、そういう認識なんですかね」
「法的手続とかってカンタンにおっしゃいますがね、実際費用諸々考えたら1万数千円なんて超えちゃうでしょ、わかっててそういうこと言うのは不誠実というか、非常に狡猾な論法だと思いますけどどうですか」
とまあ言いたいこと言って、譲らないでいたら…
「…えー、無償修理はどうしてもできないんですが、割引対応でしたら、私どもの方で吸収させて戴く形でお受け致しますが…」
と、用意されていたであろう落としどころがようやく登場。
「本来は、TIMEXの傲慢な姿勢に問題があるんで、販売代理店に過ぎない御社が被ります、というのはちょっと違和感ありますね、わたしも心苦しいし」
「Fさんも納得いかないんじゃないですか?板挟みの立場で自分のとこでツメ腹切るなんてのも…アメリカの会社ってみんなそんなもんなんですかねえ」
「でもまあ、そんな会社の商品を選んでしまった私にも落ち度がないとは言えないし、せっかくのご厚意ですから甘えさせて戴きましょうかねー」
なんて、我ながら実にイヤラシイ展開(笑)
…ということで、こんな感じになりました。
・今回はリュウズが抜け落ちただけではなく、時計内部のケースから壊れていた
・リュウズの交換費が3150円、内部ケースの交換が1万500円、仲介したショップの取り分が2000円
・ショップから一度お返しするので、DKSHジャパン株式会社宛てに現品を送って欲しい
・内部ケースについては「外装品ではない」ということにして無償交換、リュウズだけご負担戴く形で3150円でご了承願えないか
…んー、まあ、そのくらいなら泣いてやってもいいぞ。
を、すごく丁寧に言って終わらせるの巻。
なんとかかんとか、常識的な金額にできたかなー。
向こうはイヤな思いしたろうな-、でもしゃーないわね。おれも引けないし。
いやー、輸入品ってメンドくさいですね。
TIMEXも老舗の割にセコイんだねー。もう二度と買わない。
円安だし、これからは国産品で身を固めよっかな-(笑)。
以上、ワガママな38歳の最新活動報告でした。