冬のタイヤ


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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そろそろ冬用のスタッドレスタイヤを調達しなければ・・と思った。
車は今年の1月に納車されたのだが、その冬はノーマルタイヤで過ごした。
しかし年末には雪の中を走る可能性もあり、今シーズンは買わざるを得まい。

BMWの場合ここで問題になるのが、ランフラットタイヤにするかどうかである。
ご存じの通り、同社は全車にランフラットタイヤを採用している。
確か先々代の1シリーズから、ランフラットタイヤ使用が前提の設計に変わったと思う。

当時はこのタイヤは、パンクしても一定の距離なら走行可能・・という画期的なものであった。
しかし価格が高かったこともあり、思ったほど普及せず、現在でも国産ではレクサスやGT-Rなど数車種にしか採用されていないようだ。
需要が少ないため生産量も限られてしまい、その結果、最近ではデメリットの方が目立つようになってきた。

もともとランフラットタイヤの最大のメリットは、パンクして空気圧がゼロでも一定の条件で走行可能(一般的には時速80キロで距離80キロを走行できると言われている)なことで、安全性が高く、その間にディーラーなどに駆け込むことが可能であるという点であった。
もうひとつ、スペアタイヤが不要になり、エコロジーに貢献できるというメリットもあった。
スペアタイヤは大半が未使用で廃棄されており、環境破壊の元凶とされていたのだ。
しかし最近の車はスペアタイヤを搭載しなくなっているので、これは突出した特徴とは言えなくなった。

その一方でデメリットもある。
まずは空気圧ゼロで走行してもタイヤが外れないように、専用リムのホイールが必要で、車側にも空気圧を監視するセンサーを取り付けるためコストがかかる。
生産量が少ないので割高の上、メーカーが新型開発に熱心でなく、ランフラットとして用意されているものは性能的に数年遅れた型になってしまう。
空気圧ゼロでも走行可能にするためにタイヤのサイドウォールが硬く作られており、乗り心地がよくない傾向がある。(最近のモデルは改善されてきている)
実際にパンクした状態で走行すると、どうしてもタイヤが傷んでしまい、修理することは出来ず新品に交換しなければならない。
仮にパンクして近くのタイヤ店にまで辿り着いても、在庫を置いているお店は少なく、入荷まで待たされることもあるという。

・・・デメリットの方が多いじゃないか(笑)
ランフラットの方が優れているのは安全性くらいかもしれない。
生産量が少ないためにデメリットが目立ってしまう・・という悪循環に陥っている。

最近の車のように、補修キットがあればスペアタイヤを持たなくて済むのであれば、BMWのオーナーが、冬のタイヤを無理にランフラットにしなくても・・と考えるのも当然のことだ。
何しろ価格がかなり違う。
スタッドレスは一年中履いている訳では無いし、万一運悪くパンクしても、その時はロードサービスに頼めば済むのである。
そもそもパンク自体が、現在の日本の道ではそう滅多に起きる事ではない。

メーカーとしては冬用もランフラットにしてください、と言うだろうが、現実には冬用のスタッドレスタイヤは普通のタイヤとホイールで揃える人が多いという。
僕はそれでもランフラットにしたいと考え、BMWのディーラーにホイールとのセットを見積もってもらったが、非常に高価で閉口した(汗)
現在は行きつけのタイヤ屋さんで安い組み合わせを探して貰っている。

スタッドレスタイヤのブランドに関しては、以前はディーラーではBSかミシュランのどちらかにして欲しいと言っていた。
今はフィンランド製のノキアンというブランドも推しているようだ。
日本のBSのスタッドレスは性能がいいので一番高価である。(昔はピレリーなどの海外ブランドが高価だったが、今は逆に安価なブランドの代表になっている)

ミシュランのスタッドレスは120iの時に履いていたのでよく知っている。
購入した当初は、ドライ路での性能はいいのだが、雪上でのグリップはいまいちに感じた。
ところがタイヤの表面が一通り削れてくると、雪の性能もかなりよくなってきた。

僕のように年数回程度しか雪の上を走らず、しかも毎日高速道路を利用して通勤するような使い方の場合は、ミシュランが合っているだろう。
ただし残念ながら、ミシュランもランフラットのモデルは更新が遅れており、現行品はひとつ前の世代のスタッドレスタイヤがベースになっている。
現在乗っている320dは悪路で四駆に切り替わり、通常のFRよりずっとに雪に強いと思われるので、タイヤはそれで十分かとは思っているのだが・・・
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ZOZOMAT


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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足の形状を測定するZOZOMATを試してみた。
既にだいぶ前にリリースされていたようだが、ZOZOSUITの時の失敗があり、あまり気が進まず試していなかった。
ネットでみつけて無料だというので申し込んだところ、数日後に測定用のシートが送られてきた。

ご存知の通り、僕は靴のフィッティングにはかなり悩まされてきた。
この足の形状測定の仕組みが上手く機能すれば、凄いことだし大変助かる。
試しにネットでの評価を見てみると、意外なほど高評価だ。
ZOZOSUITはダメだったが・・という前提で、ZOZOMATには高い評価を与えている人が多い。
これは期待できるかもしれない。

ZOZOSUITの時は革命的な方法だと思ったが、残念ながら不発に終わってしまったようだ。
測定結果の正確さに問題が有り、理論通り上手く機能しなかったのだ。
どうもリリースを急ぐあまり、不完全な状態で公開してしまったらしい。
クレームは発表直後の完成度の低い時期に集中していたそうで、その後改良されて精度が上がったようだが、世間の評価はもう下ってしまっていた。
個人的には今でもZOZOSUITの発想が完璧に機能すれば、通販の世界はかなり進歩すると思っている。

ZOZOMATは足の各部の寸法や形状を測定するためのものだ。
具体的には足長、足幅、足囲、かかと幅、足甲高さである。
早速測定してみたが、作業は簡単ですぐに終わってしまう。

送られてきた紙のシートを床に広げて、片足ずつ上に乗せて、スマホを真上と周囲6方向からかざすだけだ。
指示はスマホから音声で流れ、その通り動けば2、3分で完了する。
念のためもう一度慎重に測定し直してみたが、結果は1回目と大きくは変わらず、測定の精度は高いことが分かった。

計測結果によると、僕の足はエジプト型で足の幅は2Eで標準的、甲の高さも足の長さに対しほぼ平均通りという結果が出た。
えーっ、そ・・そうだろうか・・・
何でも何十万人もの日本人のデータから出した平均値であるという。
左右の足の各数値を見比べると、同一か0.2ミリ前後の差異に収まっており、比較的左右が揃っていることが分かる。
自分の足は甲が低めで幅は広めであるという認識があったので、結果は意外であった。
(もっとも足幅が広くて足甲が低ければ、足を包む革の面積は標準と一緒になるが・・・)

僕の足と相性のいい靴・・というのが、相性の度合いのパーセンテージとともに表示される。
点数の高いものから順に並ぶが、僕の場合、最高で93%の相性度である。
これは単に測定した数値から算出するのではなく、AIが全体の形状まで考慮した上で出しているという。
当然この靴のこのサイズ・・という表示になるが、僕の場合普段履いているものより大きめのサイズが、ベストであると指定されている。
大丈夫かなあ・・・

とりあえずはこの結果を信じて注文してみることにした。
ZOZOMATの数値と適合できる靴の機種はまだ限られている。
日曜日に町のお店に買いに行ったが、その機種を置いているお店が無く、結局ZOZOで注文することになった。
その辺はよく出来ている(笑)

下手に試着して買うのではなく、完全にZOZOMATの出した結果を信じて、指定されたサイズを購入することにした。
ZOZOで扱っている靴はファッション系のものに偏っており、靴マニア向けのものは少なく、革靴だとドクターマーチンばかりが出てくる(笑)
僕の年齢ではちょっと・・なので、スニーカーを注文することにした。

とりあえず相性92%のナイキのシューズを注文してみた。
スニーカーであれば価格は安く、出費は革靴の10分の1程度で済むので、失敗しても被害は少ない。
すぐに届くようなので、結果をまたここでレポートする予定。
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久しぶりの散歩


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晴れた日曜日。
久々にカメラを持って、都内を散歩に出かけた。
今日の様な素晴らしい天気の日に、家から出ないでどうする。

日曜日が晴れたことは何度かあった。
しかし散歩に行く気になれず、家に閉じこもって過ごす日が多かった。
新型コロナの事も言い訳に使っていた。
しかし今回は、晴れたら絶対に出かけようと決めていた。

幸い天気は良く、日差しもたっぷりあった。
歩くと少し汗ばむ程度の過ごしやすい気候であった。
写真を撮りながら、ブラブラ散歩するには最適な一日だ。
それなりの枚数を撮り、不足気味のストックを多少補うことが出来た。

レンズはニッコールZの50mmf1.8の1本だけ。
散歩に交換レンズはいらない。
このレンズのクオリティは驚くべきもので、手持ちの中から1本選ぶならこれだろうと思う。
画角は35mmの方が好きであるが、50mmがここまで高性能だと、この際自分の好みは引っ込めてもいい(笑)

秋葉原で降りて神田、日本橋を通って銀座まで出た。
その間あちこちに寄り、蛇行してけっこうな距離を歩いた。
定番の散歩のコースである。

昔だったらこのくらい、まったく平気な距離であった。
しかしこのところ車での移動が多かったせいか、身体がなまってしまったようだ。
足腰がかなり疲弊して、途中デパートに寄って少し休んだ。
甘いものを食べたら元気になった(笑)

多少靴擦れして、親指の内側に水膨れが出来てしまった。
久しぶりに長距離を歩いたからだが、靴好きとしては情けない話である。
こりゃあ少し鍛え直さないとダメだな・・・
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はんこ


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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あるお役所から発注があり、先方の担当の女性から電話があった。
新たに製品を納入するのではなく、以前納めたものの修繕の依頼である。
アイテムをひとつメンテナンスするだけなので、大きな金額が動くわけではない。

その受注処理の手続きに書類を提出しなければならない。
先方からこういう書類を作って欲しいといわれて、こちらの担当者が作って郵送した。
すると、送料を入れない金額で書類を作り直して欲しいという電話が来た。

言われる通りに作り直し再度送った。
すると今度は、消費税を別にして作り直して欲しいという電話が来た。
これはまだ問題点が出そうだと思い、郵送するのはやめて、先にFAXで原稿を送り内容を確認してもらうことにした。
郵便代だってタダではない。

その後も、依頼書と一文字違うとか、やはり送料を入れてくれとか、いろいろな指摘があった。
その度に書類を作り直してFAXした。
相手の言う通り何度か作り直し、やっとこれでOKというところまできた。

すると今度は、今までの担当者と違う男性から電話がきた。
送料を別にして欲しいと言ったのに、また一緒になっているという。
しかし女性の担当者からは、再度元に戻して欲しいと言われたことを伝えた。
すると男性の担当者からはそれきり電話は来なくなり、また元の女性に戻った。

やっと完成した書類を郵便で送ったところ、今度は契約書が送られてきた。
何ページもある厚みのあるもので、各ページに押印して欲しいと言う。
書類のページ毎に付箋が貼ってあり、判を押す場所が指示されている。
数えたところ、15箇所以上もあった。

大した金額の取引でもないので、さすがにこちらの担当者も呆れていた。
書類を作るだけで相当の工数である。
しかも押印箇所の指示がラフで、意味が分からない部分もある。
今度はハンコの押し方が悪いとやり直しになると思い、電話でいちいち確認してから判を押した。

政府が脱ハンコを謳っているが、なるほど現状は酷いものだ・・と思った。
この状況に疑問を持たない体質になってしまっているのだ。
まあ税金でものを買うわけだから、不正が無いようすべて書類化して残すという発想からきているのであろうが・・・
それにしても、この大量のハンコを廃止してしまうと、担当の人たちの仕事が無くなってしまうのではないかと、人事ながら心配になった。
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中断


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あれほど大量に送られてきた迷惑メールが、いきなり来なくなった。
毎日何十通か送りつけられ、そのうち半数くらいがフィルターに引っかかって、迷惑メールのフォルダに振り分けられる。
しかし残りはフィルターをすり抜けて受信トレイに入ってしまう。
そこから必要なメールをピックアップする作業に、毎日けっこうな時間がかかっていた。

ところがある日を境に、ピタッとその手の迷惑メールが来なくなった。
あれっ、今日はいつもの迷惑メールが来ていないな・・・
そう思ってから数週間、嘘のように攻撃が止んだ。

前にも同じことが起きたのを記憶している。
ある日突然迷惑メールが来なくなる。
興味を失ったかのように、パッタリと来なくなる。

今までの例から言えば、忘れた頃にまた攻撃が再開される。
そしてじわじわと増えていき、以前と同じように日々相当数のメールが届くようになる。
その繰り返しである。

実は昨日から、また迷惑メールの攻撃が再開がされたようだ。
数通ではあるが、朝出社すると受信トレイに入るようになった。
これから日々増えていくであろう。

パターンがあるのは確かなのだが、いまだにこの迷惑メールの仕組みが分からない。
急に攻撃が途絶えるのは、送り先のリストを定期的に更新しているからであろうか?
一斉に中断するということは、発信しているいる張本人は一人なのだろうか?
それとも何か別の理由で、この不思議な現象が起きているのか・・・

何だか生き物のような複雑な動きをする。
目的が分からないだけに気味が悪い。
本当に、一体どういう性格の人がこういう事をするのだろう・・と思う。
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五十肩 その後


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五十肩で左腕が痛くて上がらない・・と言っていたのはいつだったかと思い、過去の記事を調べてみた。
すると大体2019年の夏の終わり頃だと分かった。
2019年の年末が近づいた頃にも、まだ五十肩であると書いている。

あれからだいぶ経ったような気がしていたが、まだ1年しか経っていないのか・・・
ご存じの通り、その間に新型コロナの騒ぎが発生して世の中がひっくり返ってしまった。
その前のことは遠い昔の出来事のように感じる。

五十肩はあれからどうなったか・・・
結局多くの人が書いているのと同じ道を辿っているようだ。
当初は腕をある角度にすると激痛が走り、夜も辛くて目が覚めてしまった。
服を着るのも大変な状態であった。

しかし数か月経過すると痛みを感じることが少なくなった。
そのうち五十肩であることを忘れてしまうほどになった。
皮肉なことに新型コロナの騒ぎが始まった頃から、五十肩の痛みは癒えていった。

ただし肩が完全に動くようになったわけではなく、今でもある角度以上は動きにくいようだ。
両手を組んで上に持ち上げていくと、左腕の側に抵抗を感じ、途中でストップしてしまう。
それ以上無理に回そうとしても、痛いというか動いてくれない。
しかしそこまでは普通に動くので、とりあえずそれで我慢して普段の生活を送っている。

以前はある角度にまで曲げると、ガツーンと強烈な痛みがあった。
その場で動けなくなる程の痛みであった。
しかし今は曲げてもそこまで酷い痛みは無い。
壁に手をついて体重をかけて身体を反らせてみると、まあまあのところまで曲がってはくれる。
以前はどうだったかな・・と思う。

放っておくと腕が動かない状態で固まってしまうと言われ、それを防ぐために強引に動かそうという荒療治も受けた。
しかし尋常でない痛みが伴う治療法なので、我慢できず途中で放棄してしまった。
結局自然治癒で五十肩の痛みはなくなったが、多少動きに制限がかかっているようにも感じる。
治療のあの痛みを思い出すと、どちらが良かったかの判断は難しいところだ。
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演説


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少し前の話であるが、自宅前のスーパーに買い物に行き、その帰りに歩道を歩いていると、道端に停まった車から男性が降りてきた。
僕の前を横切って目の前の台にさっと上がった。
よく見ると山本太郎氏だった。

ゲリラ的にあちこちに出没して演説しているようだ。
スーパーで買い物をしているうちに、駅前の広場にステージも作られていた。
山本太郎と書かれたのぼりも立っている。

通行人が何人か足を止めて演説を聞き始めた。
いきなり始まったので、人はそれほど多くなかったが、それでも数名の聴衆が集まっている。
有名人が来たので見物していくか・・という程度で、立ち止まったのだろう。
無視して通過していく人もいる。

一通り話して質問を受けようとしたが、誰一人として手を挙げない。
いきなり質問は無いかと言われても、戸惑ってしまい思い浮かばないようだ。
もう少し反応があると思っていたのか、山本氏も苦笑していた。
何しろ普段は浮浪者風の人もいる「無法地帯」なので、この辺りでは難しいかもしれない(笑)

何でもいいから疑問に思うことを質問してくれという。
以前より疑問に思っていた、ベーシックインカムの財源について聞こうかと思った。
しかし近所で顔を覚えられても面倒なので、やっぱり止めてそのまま自宅に戻った。

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検温


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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会社の来訪者にいちいち検温をお願いしている。
いきなりだとムッとされるかと思い、入室にはマスクと検温が必要と書いたポスターを外に貼ってある。
事務所の入り口でアクリル板越しに検温をお願いして、隙間から照射型の体温計を差し出して測定する。

そのやり方を既に何ヶ月か続けている。
やってみて分かったのだが、荷物を届けに来る人や、受け取りに来る人の顔ぶれは、大体決まっているということだ。
郵便局員、宅配便の配達員、長距離のドライバー、ネット通販の配達員、タクシーの運転手など、ウチの会社に来る人は同じメンバーが多い。
1、2ヶ月あれば、ほぼ全員が一度は来社するだろう。

まあ確かに仕事の担当区域があるから当然のことなのだ。
たまに担当者が休んで別の配送員が来たとしても、それもやはり決まった人が来る。
前から同じ人が来ていたのだと、今更ながら気付いた。
今までは(個性的な人以外は)顔をいちいち覚えていなかった。
そう言えば、あちらは何やら親しそうにしていたのに、悪いことをした。

皮肉なことに、一言二言会話することで、以前よりコミュニケーションが増え、ひとりひとりの顔を覚えるようになった。
どうもあちらも検温することを楽しみにしているふしがある。
検温するのを忘れて荷物だけ受け取ろうとすると、今日はいいんですか?と言って腕や額を差し出す人までいる。

ほぼ毎日来る配送便の運転手などは、ウチでの検温を自分の体調をみる基準にしているようだ。
何度でした?と聞いてきて、今日は低いな・・昨日飲み過ぎたからだろうか・・などと言っている(笑)
このコミュニケーションも、新型コロナによる新しい習慣のひとつと言えそうだ。
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突発的


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身近なところで亡くなる人が出てきた。
昨日も知り合いから急に同僚が亡くなったという話を聞いた。
自ら命を絶ったというのだ。

全く予想外の人物で、こういう事からもっとも遠いところにいるように見えた人だという。
前々日に、明後日はこうしようと話し合ったばかりであった。
しかも新品のバイクを購入して、届いたばかりだったというのだ。
まったく予想していなかったので、ショックが大きく、茫然となっているという。

証言から突発的な行動であることが分かる。
ご存じの通り、芸能人の間でも同じような現象が起きている。
恐らく当人たちも、こんな事になろうとは考えていなかったのではないか。
周りも本人も望んでいないのに、ある日突然死を選んでしまうのだとしたら、恐ろしい話である。

何か法則性があって然るべきだと思うのだが、それが何であるかよく分からない。
誰でも表に出さない闇の部分を抱えているが、その部分が侵食されていくのであろうか。
不安や絶望が心を蝕み、ある日突然自分の行動がコントロールできなくなるのかもしれない。

コロナ禍がある種の戦時下であるという考え方もある。
じわじわと身近にその被害が出てきたのを感じる。
病気による直接的なダメージではなく、こういう形でそれが表れるとは思わなかった。
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正当化


Z7 + NIKKOR Z 24mm f/1.8 S

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朝は晴れていた。
しかしぐずぐずしている内に、雲が空を覆い出した。
それを言い訳にするわけではないが、結局家から一歩も出ないで一日が過ぎてしまった。

以前だとノルマのように毎日どこかに出かけていた。
しかしここ数か月、新型コロナで自宅に籠ることを強いられた。
それで家にいる事に以前ほどの罪悪感を持たなくなってしまったように思う。

これでは良くないな・・と感じながらも、一方で無理に外出をしなくてもいいか・・という気持ちもある。
結局今日は家から出ることは無く、Mrs.COLKID以外は誰とも接していない。
感染の再拡大が問題になっているのを考えると、いいことをしたとも言えるのだ。

一昨日にインフルエンザの予防接種をしたのも関係しているかもしれない。
あまり動き回る気にならず、家でのんびり過ごしたい気分であった。
僕はもともとインドア派なので、家から出なくてもそれほど苦にはならない。
家にいる事を正当化されると、どんどんそっちの方向に行ってしまうのだ。
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