型落ちモデル


D3X + AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

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ソニーのブルーレイを注文した。
永ちゃんみたいな言い方だ(笑)

しばらくその世界から離れているうちに、テレビの規格が進みすぎていて、以前に購入した周辺機器が、ほとんど太刀打ちできなくなっていることが分かったからだ。
ひとつ買い換えると付随して次々と買い換えなければならない。
何だかうまく出来た話であるが、機器の価格も安くなっているし、まあ仕方の無いところだろう。

一世代前の型落ちモデルが、それなりにリーズナブルな価格で売られている。
買った時点で既に「生産中止モデル」扱いだが(笑)、僕の場合テレビはほとんど見ないのでそれで十分だ。

外出先から携帯を通じて録画予約が出来るそうで、その点がMrs.COLKIDの気を惹いたようだ。
そのためLANや電話回線と接続しなければならない。
目論見通り機能するかどうか、少々心配ではあるが、あちらは機械に強い方なので、うまく使いこなすだろう。
僕は意外にアナログ人間なので、使いこなそうという意欲そのものに欠ける。

昔は憑かれたようにビデオに録画して、分野ごとに連番をふってコレクションしていたが、結婚した時に馬鹿々々しくなってすべて廃棄処分にした。
というよりその異常性に気付いた・・という方が正しいか?(笑)
今やノーカットの映像作品なんて簡単に手に入るし、価値も大幅に下落している。

見逃したくないものをちょっと録画しておいて、その中でどうしても残しておきたいものだけディスクに落とす・・という今のレコーダーの方式は、ある意味で完成されている。
そもそもどうしても残しておきたくて、実際に複数回見るであろう番組なんて、一生のうちに数えるほどしかない。
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