3月8日


父親の命日とMrs.COLKIDの誕生日は同じ日である。
これにはMrs.COLKIDも運命的なものを感じているらしい。
今回は日曜日に重なったので、叔母夫婦と一緒に食事をした。
まあ、めでたいようなめでたくないような日であるが、いずれにしても出費の多い日である(笑)

いつもの花屋さんに頼んで、お花を用意してもらった。
不況のおり、街にはモノトーン調の服装の人ばかり歩いているが、世相を感じさせない艶やかなお花である(笑)
お寺でも一際目立つが、概ね好評のようで、ウチもこうしたいと言う人が多い。
お墓の下の当人たちが喜んでいるのは間違いないと思う。



D40 + AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G
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曇りの日


天気が悪いのは分かっていたが、それでも撮影に行こうと前日から用意していた。
新旧のAF35mmを比べてみようと、APS-Cのボディ2台とレンズ2本、それに三脚を用意していた。

しかし朝になって厚い雲に覆われた空を見て、すっかり意欲を失ってしまった。
このような天気の日に、三脚まで持ってうろつくのも、何だかカッコ悪い(笑)

そこで計画を変更、機材をすべてカバンから出し、D40にAF-S35mmF1.8Gを付けたものひとつだけを持って行くことにした。
これは正解だった。
今日は撮影以外にも用事が多く、しかも寒くて頭痛がしてきたので、そんな大荷物を持って歩くような余裕は無かった。

D40 + AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G
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不発


夜になってしまい、今日はこの手ブレ気味の写真しか撮れなかった。
明日に期待したいところだが、天気が悪いらしい。
それに明日は用事があって出掛ける予定。
ちょっと残念である。

D40 + AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G
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テレビ


大きな画像

母親の家に行って、買ったばかりの液晶テレビを見てきた。
非常に鮮明に見えてビックリした。
特に地上デジタルテレビの野球の中継と絵画の番組が凄くて、質感表現が生々しくて、手で触ることが出来そうである。

野球ではバッターの細かい表情までわかり、ピッチャーを睨みつけたりするのが手に取るようにわかる。
バックネット裏の観客はおろか、外野にいる人の顔まで判別できる。
絵画では細かい筆のタッチがわかり、絵の持つエネルギーとその空間の空気感が伝わってきて、思わずゾクッとするような場面もあった。
我家のテレビがD40なら、新型はD3Xだ(笑)

この品質は今のテレビの一般的な水準なのだろう。
我家のテレビが古すぎるのだ。
これがたった数万円程度で買えるのなら、買わない手はない・・と正直思った。

D3X + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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