仕上がり


LEICA X1

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非常に多忙になってきた。
少し更新を端折る。
ただベルトに関しては前に書いておいたものを載せるが・・・(笑)



今日の時計ベルト。
6月4日に発注したJ.C.ペランのベルトが、4ヶ月以上かかってやっと出来てきた。
さすがフランスだ(笑)
バッファローのブラック、形状はふたコブのD型、ステッチはNo.35のダークグレー、裏材はタン色の牛皮を選んだ。

待った甲斐があり、なかなかよく出来ている。
出色の出来といっていいだろう。
J.C.ペランは、オーダーで頼むと高品質なものが出来上がってくるので感心する。
革製品としての品質感が漂う。

黒の艶消しでシボの多い革のベルトが欲しかったのだが、なかなかみつからなかった。
いろいろな革のサンプルを見たが、バッファローの革のうち、ブラックのみがほぼ希望に近いものであることがわかった。
こればかりは実物のサンプルを見ないとわからない。

たまたまサンプルだけシボが多い可能性もあるので、皺の多い部分を使って欲しいとオーダーシートの備考欄に書いた。
出来上がりがイメージ通りで嬉しくなった。

非常にやわらかい革で、厚みのあるふたコブタイプなのにしなやかに曲がる。
革フェチとしては満足度高し。
改造はおろか、つけて歩くのも勿体無いくらいだ。
これは観賞用だろう(笑)

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