アップデート


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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12月になってZOZOMATを見たら、いきなり相性度のリストに変動があった。
いつもトップにあったドクターマーチンが消えていたのですぐに気付いた。
その代わり次点であったナイキが繰り上がりトップになっている。
さらに今まで見たことの無い新しい機種も加わっているではないか。

ZOZOMATの対象シューズは、シーズンごとにZOZOが厳選しているという。
冬用に入れ替わったのだろうか。
その際にトップだったドクターマーチンの2足が消えてしまったのかもしれない。
でもその内のひとつは冬用のブーツだったのになあ・・・
2020年11月10日の日記
あるいは掲載に当たりメーカーとの間で何か問題でも起きたのだろうか。

なんて考えていたら、何と1位、2位だったドクターマーチンの靴が、相性度の数値が変わり、ランキングの少し下に載っているではないか。
相性度93%だったものが、2ポイント下げて91%になり、その結果順位も下げている。
さらに見ていくと、以前88%だったメレルは、逆に91%になり順位が上がっている。
それ以外にも、いくつかの靴の相性度に変更があり、順位が入れ替わっているようだ。

ということは・・・
プログラムに変更があり、相性度を算出するロジックが変わったか。
あるいは靴の測定方法が改良されて測定し直したか。
それとも靴自体に個体差があり、測り直したら結果が微妙に変わったとか・・・

複数の靴の相性度に変動があるので、靴側の形状に変動があったとは考えづらい。
やはりロジックをアップデートした可能性が一番高いだろう。
そういう理由で内容が変動する場合もある・・と、どこかに書かれていた。

急に数値が変わって順位が入れ替わると、戸惑うユーザーもいるかもしれない。
しかし僕は良い事だと思っている。
こういうものはどんどん改良して更新していくべきだ。

今まで候補に入っていなかった靴も表示されるようになった。
早速新たにランキングの上位に入ったニューバランスを注文してみた。
これでまたしばらく楽しめるぞ・・・
と思ったが、まさかユーザーがそういう反応をする事まで見越して、定期的にアップデートしているとか?
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