久々に革靴


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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久しぶりに革靴を履いて会社に行った。
パラブーツのミカエルだ。(2015年2月21日の日記
しばらくスニーカーばかり履いていたが、果たしてどうなるだろう。

・・と思ったが、案の定、ゴツゴツして履きづらい。
履きやすい靴を選んだつもりであったが、やはりライニングにクッション性の無い革靴は、スニーカーとは別の履物だ。
フィッティングの合っていない部分が強調されてダイレクトに足に感じられる。
歩き出してすぐに違和感を持った。

ミカエルの踵が緩いのは分かっていた。
靴全体の形状が足の形に少し合っていないのも知っていた。
しかしたくさん持っている革靴の中では、比較的ルーズに履くことのできる気楽な靴のひとつだった。
以前なら、少々合っていなくても、歩き出せばすぐに気にならなくなったのに・・・

歩くと踵が摺れて、靴擦れを起こしそうで冷や冷やするし、小指や親指にも当たる感じが付きまとう。
恐らく足がやわになっているのだ。
柔らかく包み込まれる履き心地に慣れてしまい、革靴の感触に耐えられなくなっている。
スニーカーばかり履いていた若者が、革靴を履くのを嫌がるのがよく分かった。
明日はまたスニーカーに戻そう(笑)
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