COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
ブログ
D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2
大きな画像
それにしても、ブログの寿命って思っていたよりも長いな・・と思う。
ブログという仕組みそのものの寿命である。
こういう世界だから、もっと短いサイクルで、次の新しい何かに変わるだろう・・と予想していたのだ。
ブログは、ウエブログを略した呼び方で、インターネットを通じた情報発信の方法のひとつである。
文字と写真をアップロードして積み上げていくだけという、非常にシンプルな機能。
それだけに汎用性が高いともいえ、様々な活用方法が思いつく。
情報がどんどん流れていくFacebookやTwitterと違い、じっくりと読むのに適しているのも、ブログが生き残った理由だろう。
ここは2005年3月5日にスタートしているので、もうかれこれ10年続いていることになる。
それまでいちいちHTMLで書いて更新していた日記を、当時流行していたブログに移行したのだ。
毎日日記を書くには、明らかにブログの方が向いていたし、簡単に更新できることで、工数も確実に減った。
ここを始めた時点で、ブログという形式は、既に世の中にある程度広まっていた。
僕は保守的な性格なので、こういうものにすぐには飛びつかないのだ。
要するに面倒臭いから、簡単には新しいことを始めないのだが、それはしつこくブログを続けている理由でもある。
2007年11月17日以降は、毎日欠かさずブログを更新するという、連続投稿記録が続いている。
やめるにやめられずに、今に至っている・・と言った方がいい(笑)
連続記録が途絶える前に、先にブログという仕組み自体が、役目を終えて世の中から消えていくかもしれない(笑)
長く書き続けること、それ自体がパワーであるのは確かだ。
すべてが残ってくれるのも、ブログのいいところである。
過去の記事を読んでみると、この数年の激動の時代の貴重な記録でもあることがわかる。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )