調査


LEICA X1

大きな画像

古い本を調べているうちに、先日より探していたご先祖様のお墓の場所が特定できた。
ネット上には情報がなかったが、地方都市の図書館が刊行した研究書の中に記述を発見した。
一般にはほとんど出回らない書物で、研究者のために少数発行された本だ。
やっと見つけて地方の古書店より取り寄せた。

その本によると、明治時代に深川の寺院から、その霊園に移設されたらしい。
まあお墓が歩いていなくなってしまうとも思えないので、今でもそこにあるだろう。
近く出かけてみようと思う。



久々に今日の時計ベルト。
もう時計ベルトは買いつくしてしまい、最近はほとんど増えていない。
ベルトばかり、そんなに買ってどうするのかと言われそうだ。
もしかしたら、すでに日本でも有数の時計ベルトコレクターかもしれない(笑)
せめてそれを情報として生かしたいと思い、こうやって公開している。

今日の組み合わせは、目新しいものではない。
以前より保有していた時計と既出のベルトを組み合わせただけだ。
GSXのSMART 222ラインのNo.76に、以前J.C.ペランに特注したベルトを付けてみた。
たまたま付けてみたら、おっと思う組み合わせが出来て、うれしくなってつけて歩いている。
実際これだけベルトがあると、端から順番に組み合わせるだけで、数百通りのオリジナル時計が出来上がるのだ。

当初は時計もベルトも今ひとつ好きになれなくて、使わずに放置していたのであるが、たまたま組み合わせたらしっくりきて、気に入ってしまうのだから面白い(笑)
ちなみにこのペランのベルトの仕様は、グレーヌカーフのチョコレートという革で、糸はNo.452のダークブラウン、裏面にはラバー材を選び、形状はK型。
(もしかしたら、これから頼もうという人には多少なりとも参考になるかもしれないので、一応書いておく・笑)
ペランの場合、裏面ラバーを選んでも糸目がその上に出てしまう。(カミーユフォルネは糸目が出ないのが売りだが、それはミシン縫いの場合のみ)
ラバーは汗対策として確かに有効であるが、汗が染み込まないので内側に水分として溜まってしまう傾向もあり、良し悪しである。

実はペランには他にも頼んであるのだが、先方が夏休みに入ってしまい、一向に出来上がってこない。
というわけで、ペースこそ落ちたがまだ少しずつ増えていきそうだ(笑)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )