修理

修理見積りに持っていったAFマイクロニッコール60mmF2.8だが、その場で10分ほどで簡易的に見積りしてくれたそうだ。
修理代は、部品を交換したとして、最高で約1万8千円。
修理期間は約1週間だというので、お願いすることにした。
2万円を超えるようなら新品のDレンズを買おうかと思っていた。

銀座のサービスセンターは人で混んでいたにもかかわらず、待たされることもなくてきぱきと受け付けてくれ、対応は悪くなかったという。
でも例によって窓口でグチグチ文句を言っているおじさんに遭遇（笑）
日に何人かはいるのだろうが、ああいう仕事も大変だと思う。
僕にはとても出来ない。

S5 Pro + Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8S

バッグ

カメラを持って都内を歩くのに、リュックだと時に困ることがある・・と書いた。
普段も使えて、書類なども入って、必要な時に一眼レフカメラがひょいと入れられる、カッコのいいショルダーバッグが欲しい。
ヨドバシでカメラバッグのカタログをもらってきて、ここ数日それを眺めているが、どうにも欲しくなるようなものがない。

前にも書いたが、D2Xクラスのカメラは縦も横も16cmくらいあり（多分D3も同じだろう）、それがすっぽり入らないと不便だ。
しかしマチ幅がそんなに広い（外寸だと20cm以上になる）バッグは、四角い箱のようになってしまい、とても普段使いの大きさではない。

ところがBMWで景品でもらったシンプルなトート風の保温バッグにカメラを入れてみたら、実に使いやすいことがわかった。
考えてみたらカメラ用と謳っているバッグは、厚みのある緩衝材が入っているので膨れ上がってしまい、使い勝手もデザインも良くないことに気付いた。

普通のトートバッグで大き目で丈夫なものを選べばいいのだ。
マチは15cmくらいあれば生地が膨らむからD2Xも入るだろうし、緩衝材はキルティングした生地ででも作ればいいだろう。

というわけで吉田かばんなどのサイトで物色中。
週末にお店に見に行ってみようかな。

S5 Pro + Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8S

メモリ

会社のLANがおかしくなって、原因を突き止めるのに手間取ったが、どうやらハブが壊れかけていることがわかった。
その際来てもらったメーカーの人に、いろいろパソコンの話を聞いているうちに刺激を受けて、パソコンの中をいじりたくなってきた。

早速会社で日常使っているパソコンのメモリを増設してみた。
メモリが安くなっているので驚いた。
数年前会社で画像処理専用にワークステーション（デュアルCPU、メモリ4GB）を購入した時は数十万円（それも100万円に近かった）もしたのに、今は1GBのモジュールが7千円台で買える。
それに最近は発熱の多いデュアルCPU（時代はクアッドコア？）なんて見なくなってしまった（笑）

こうなったらと、ついでに自宅のパソコンも4GBにしてみた。
実際に効果があって、処理が速くなるから面白い。
こういう楽しみ方は男ならではかもしれない。
とっぽい兄ちゃんが車をゴテゴテいじるのと変わらない（笑）

もっとも同じメモリ4GBとはいっても、ピンからキリまであるそうで、市販のメーカーの製品で最速のモジュールを使っているものはないそうだ。
やるとしたら自作しかないが、そこまでやり出したら泥沼かなあ・・・（笑）
しかも自作も本の知識ではわからないことも多く、実際にメーカーに勤めて大量のパソコンをいじらなければ得られない情報が多いようだ。

VISTAは静止画像でも表示の美しさはXPとは雲泥の差だそうで、まだ導入は早いかと思っていたが、それを聞くと欲しくなってきた（笑）
それが写真の加工に効果があるかどうかはわからないが・・・

ま、とりあえずは現状のXPのパソコンの改造だ。
次はグラフィックスカードかなあ・・・

S5 Pro + Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8S