ヘルシーな日本食のブームで、世界中で魚を食べる人が増えた。
ドイツの日本食レストランは、かつては日本人のお客ばかりだったが、今はドイツ人に占領された・・というほど、現地人のお客が増えたという。
あちらでも普通に生の魚を食べるようになったのだ。
その分日本が独占していた一部の魚の市場にも、いろいろ影響がありそうだ。

欧米の人は肉を食べているからあんなにバイタリティがあるのだろうと思っていたが、魚を食べるようになったらもう怖くない(笑)
身体の大きさも小さくなるかも・・・

それはそうと、魚はどうしても生臭いので、魚屋さんや河岸で働いている人たちは臭いを取るのが大変だとよく聞く。
ところがあちらの魚はそれほど臭わないのだそうだ。
理由はよくわからないが、どうも気候の差によるものらしく、細菌やバクテリアの量に違いがあるのではないか?という話を聞いた。
本来あちらの方が生魚を食べるのに合った気候なのかもしれない。

S5 Pro + Ai Micro Nikkor 55mm F2.8S

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