イナオ


ところで上野動物園に新しいクマ舎が出来た。
建築中、東武動物公園に預けられていたエゾヒグマのイナオが帰っているかと思って、会えるのを楽しみにしていた。

ところが新しいクマ舎には、北海道で捕獲されたという小熊が2頭いるだけで、イナオの姿が見えない。
どうしたのかと思って、早速インフォーメーションに聞きに行った。
すると・・・

どうもイナオは左遷されてしまったらしい。
かわいい小熊が来たので、イナオはお払い箱になってしまったのだ。
そのまま東武動物公園がイナオの新しい家になってしまったようだ。

ウーン、かわいそうなイナオ・・・
スーパースターを失った上野動物園の魅力は半減してしまった・・・個人的には(笑)

D2X + AF-S VR Nikkor ED 200mm F2G(IF)
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

既に購入


実は何を隠そう一脚は今日買ってきた(笑)
ジッツォのG1588という、カーボン製5型に相当する一番太いやつだ。

ヨドバシアキバで購入しようとしたら在庫がないという。
調べてもらったら錦糸町のお店にあることがわかったので、そのまま錦糸町まで取りに行った。

買った・・といっても、お金を払ったわけではない。
実はレンズを買ったときのポイントが、まだかなり残っていたのだ。
当初はそのポイントで300mmF4を買おうかと思っていた。
しかし200mmF2の実力を知った今となっては、300mmを買うより200mmの使いこなしに投資した方がいいと思うようになり、予定を変更したのだ。

とりあえず先程、手持ちのハンザ製ボールヘッドとフォーバ製クイックシューをジッツォの一脚に付けてみた。
野球のバットくらいの太さがあって、なかなか頼もしい(笑)

D2X + AF-S VR Nikkor ED 200mm F2G(IF)
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

一脚


一脚の使い方は難しい。
実は僕は一脚が使いこなせない。
だからこれから練習しなければならない。

以前ビックカメラの三脚売り場で、一脚の使い方のビデオが流れていた。
一脚の上に付けるボールヘッドは、ボールを抑えるネジを緩めた状態で使う。
常にカメラの角度が自由になる状態にしておくのだ。
また一脚に自分の足2本を加え、3本で安定した状態になることを意識して使う・・・
そんなことをビデオから教わった。

実際に使うとそう簡単にはいかない。
レンズの重さからは開放されるのだが、上下の揺れが減る分エネルギーが行き場を失って横揺れが増えるような気がする。
やはり練習が必要である。

D2X + AF-S VR Nikkor ED 200mm F2G(IF)
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

左腕


でも手持ちでの撮影はさすがにきつい。
いかにVR機能をONにしても、ブレで失敗することは多い。
そのうちに左腕が限界を迎え震え始める(笑)

いろいろ考えたが(腕を鍛えることも大切だが・笑)、機動力の高い一脚のいいものを買ってみることにした。
昔5000円くらいで買ったスリック製の安い一脚を持っているのだが、試しに200mmを乗せてみたら、さすがにちょっと無理がある感じだった(笑)

D2X + AF-S VR Nikkor ED 200mm F2G(IF)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

機動力


200mmF2の特質を知るにつけ、タカさんの言われるように、このレンズの明るさとVR機能がもたらす「機動力」を生かした使い方を、まずすべきだと考えた。
その素晴らしい描写力は、「性能の限界を見極めてみたい」という欲求をもたらすが、一方でこのレンズは、舞台やスポーツの撮影を目的として作られているという面も持つ。

三脚を利用しカメラを徹底的に固定した撮影というのは、考えてみれば被写体が動かないで待っていてくれる場合にしか使えない。
動物園ではなかなかこのような機会はない。

昨日はジッツォの3型を持って行ったのだが、動物園ではついに最後まで使わなかった。
重いのでMrs.COLKIDに持ってもらったのだが、当然ながら「私は何のためにこれを持って歩いたのか」と怒っていた(笑)

D2X + AF-S VR Nikkor ED 200mm F2G(IF)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

連休


今日(月曜日)は雨模様で撮影向きではなかった。
カメラは持たずに銀座に映画を見に行った。
リュックが軽く感じられた(笑)

昨日のうちに撮影しておいて正解だった。
昨日は時折雨がぱらついたが、何とか1日もった。
逆に日差しが強かったら、体の方がもたなかったかもしれない。

今日はぜんぜんカメラには触らず。
1枚も撮っていない。

D2X + AF-S VR Nikkor ED 200mm F2G(IF)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

感動的


コントラストはほとんどいじらない。
シャープネスは縮小した補正分としてわずかにかけるだけ。
ピントが合っていてブレていない時は、画面上でどんどん拡大しても「解像したまま」。

D2X + AF-S VR Nikkor ED 200mm F2G(IF)
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )