マルキュー藤田の釣日記

熱い釣りの記録や思いをお伝えします

6月19日 水沼ダム

2010-06-19 19:21:58 | 水沼ダム情報(釣行記)

 単身赴任先から自宅に帰り、寝る間もなく3時から洗濯をし、水沼に例会の試釣に行く。まだ、薄暗い中、水沼に到着すると同時に大雨になってしまった。雨の中、ジャカゴ、高圧、看板下、馬車道からマムシ突端まで様子を見て歩く。モジリはほとんどなく、特に上流の川筋では全く魚の気配がなかった。

 全てのポイントを入念に見て回ってもまだ7時前だ。雨と汗でカッパの内側までびっしょりになってしまう。釣場には、常連のS氏、K氏、O氏、N氏が待機していたが、誰も竿を出せない状況だ。とても釣りができる状況でないので、いったん自宅に帰り、出直すことにした。

 自宅に帰ると、雨は急に小止みになってしまった。パソコンで確認すると、すぐ雨がやみそうだ。10時になり、再度水沼に向かう。上流から泥濁りの水が入り、ジャカゴまで濁りが入っていた。どこでも釣れそうな感じになった。朝なかったモジリも活発に見られる。

 馬車道では、芳春君がやっていたが、魚は川筋まで群れを作って入っており、当然釣れている。高圧には小野君と三次君が入っていたが、ここも魚で真黒だ。ジャカゴも濁りが入り良い感じになっている。例会では、どこでも釣れそうな状況になった。雨はもう降らないので、上流の濁りは、翌日には消えてしまうだろうが、中流から下では濁りが残り、爆釣があるかもしれない。ポイント選択が難しそうだ。