1週間前の試釣では、昨年3位に入った南桟橋8尺一杯の駆け上がりでの底釣りは1回もウキが動かず、桟橋中央寄りに移動して10尺一杯の底釣りでは1回だけ当たってスレで終わってしまった。昨年の試釣では、底釣りでもチョーチンでも入れパクで52枚も釣れたのだが、今回は全く魚の気配を感じなかった。
さすがにこのまま本番を迎えるのはまずいと思い、前々日の金曜に中央桟橋で試釣したところ、駆け上がりでは前回同様全く当たらず、10尺一杯の平場に移動して散発的な当たりで7つ釣ったが内6尾がマブナ(笑)。チョーチンを1時間やってみると1回だけ当たって1枚釣れただけだった。前回よりはましな結果だったが、釣れてもマブナということはへらは薄いと思い、本番は別の桟橋でやるしかないという結論に達した。平日で釣り人が少ない中、釣れている桟橋を探すのは難しかったが、何となく桜中央桟橋で竿が立っているように感じたため、本番は桜中央桟橋で勝負することにした。
さて本番、28番のスタートで桜中央桟橋に向かうと南向きは手前から1席目と5席目が既に塞がっており、その間の3席目を確保した。5席目はトーナメンターでメーカーのトーナメント全国大会に何度も出場している小原さんだった。
10尺一杯のバランスの底で開始。開始早々はジャミ当たりで下針にウドンを小さくつけるとジャミが何匹か食ってきた。その後はジャミ当たりに混ざり、良い当たりが出ると小さいながらもコロッとした新べらがポツポツ釣れ出した。5枚ほど釣ると北向きで当たりっきりになったようで、いきなり釣れ出すと同時に私の方はウキが動かなくなってしまった。この時点で1枚だった小原さんは北向きに移動。すると当たりっきりになったようだが、良い当たりがことごとく空ツンになると嘆いていた。
日中はジャミ当たりも完全に消え、へらの気配も全くなくなってしまった。そんな中でも忘れたころに「今、触った・・?」という時には比較的素直に食い当たりに連動して、13枚まで枚数を増やしたが、午後はノーフィッシュに終わってしまった。
結果、6.8㎏で優勝(4回目)。2着は昨年も2着だった、うちの支部の淳一さんが桜桟橋北向き奥から3席目という昨年と同じポイントで11枚、6.0㎏で入った。
さて、来年度はホームレイクの湯崎湖で開催予定だ。周りからは、「得意の湯崎なら絶対優勝だよね」などと冷やかされるが、勝手知ったる湯崎湖程狙い方が難しいところはないと思っている。

