今日は、朝から高萩市内の病院に行ってきた。先日の人間ドックで便潜血があったため、大腸の精密検査を受けなければならないのだ。
実は、今までも何度も成人病検診等で便潜血があり、3回ほど大腸内視鏡の検査を受けたことがある。結果は何れも所見なしだった。
以前は、毎年のように引っかかるものだから、本来は精密検査を受けなくてはならないところを無視してやらずにごまかしたり、検診時に検便をわざと出さずに便潜血の検査自体をパスしてきたこともある。
なぜ、便潜血が出るのかよくわからないのだが、今までの経過だと特に心配することはないと楽観的に構えている。何時もなら便潜血など出ても、何時ものことなのでしばらくほっとくか、無視するところなのだが、今回は、10年に1度の生命保険の更新に当ってしまい、ドックの結果の写しを保険会社に提出しなければいけない状況で、大腸異常の疑いが出てきたものだから、保険会社からすぐに検査を受けてくれと頼まれてしまっているのだ。
そもそも、保険など更新する気はなかったのだが、ニッセイのオネエサンが余りに熱心に昼休みに通ってくるものだから、めんどくさくなり、更新しても良いと言ってしまったのだ。実際、私が死んだり癌になっても喜ぶ人はいても困る人はいないのだが・・。
ということで、今回は基礎的な検査等だけで検査の予約をしてきただけだった。
さて、大腸精密検査についてお話ししよう。
大腸検査で何がつらいかと言ったら、当日の朝8時から2時間かけて飲まされる2リットルの下剤(腸管洗浄剤)を飲むのが私はつらい!今にも倒れそうなジッチやバッパは平気な顔であっという間に飲み干してしまうのだが、私にはまずくて、とても2リットルは飲み干せない。仕方なく、何時もは半分ほど飲んだら、こっそり捨ててしまうのだが、それで検査に支障があったことはない。以前の下剤の商品名は「ムーベン」(無便)というとても安易なネーミングの下剤だったが、今回は名称が変わっていた。看護師に「少しはおいしくなったのか?」と聞いたら、「相変わらずだ」とのことでガッカリ。
午前中に下剤を飲んで、腸をきれいにし、午後から内視鏡の検査を行う。当然、お尻の穴からホースの様なものを入れるのだ。初めて検査した時には、いい先生で、検査の直前に「気持ちを楽にする薬を注射しますネ」と言って静脈注射をされた。するとそれまで不安で緊張していたのが嘘のように気持ちが楽になり、目の前がバラ色になってしまった。もの凄くいい気持ちの中で、何の不安も苦痛も無くあっという間に検査が終わってしまった。たぶん、自らお尻を突き出していたに違いない。凄くいい気持ちだったのは記憶しているのだが、検査についてはほとんど記憶がない。
その後、あの時の気持ちが忘れられず、もう一度あの薬を打ってほしいという願望があったのだが、その願望はすぐにかなえることができた。また、検診で引っかかったのだ。
同じ病院で再び検査を受けることになったのだが、前回とは違う先生のようだった。また当然、あの薬を打ってくれるのだと思っていたら、いきなりホースを突っ込もうとするではないか!「ちょっと待った!前回の先生は、気持ちを楽にする薬を使ってくれたので、それをお願いします!」と懇願すると、「私は、ああいう薬を使わない主義だが、どうしてもと言うなら・・」ということで、また、薬を打ってもらえてのだ!素晴らしい解放感!たまりません!検査終了後は、車いすに乗るように言われたが、「大丈夫!」と断った上に、2時間は病院内で休むようにきつく言われたのを無視して、釣場にかっ飛んでしまった。
そして3度目は、左の下腹が数カ月も痛むのを気にして、自ら大腸検診を申し出たのだが・・・。(あの薬の記憶が忘れられなくて・・・では決してない!と書いておこう)
長くなるので続きます。乞うご期待!