ちょっと乗込みには遅くなったが、霞ヶ浦に単独で釣行した。湖に着くと気温4℃。乗込みどころか、魚の気配が全くない。色々見て回った挙句、恋瀬川河口の浅場にポイントを決める。周辺は、無数の個人釣台が作られており、国土交通省から4月6日付で釣台の撤去命令が出されていた。その釣台の1つに陣取り、用意を始めると、地元のおっさん登場。この周辺で、今から並んで例会をやるので、悪いが移動してくれと言う。仕方なく、道具をたたんで大移動。対岸の本湖でやってみることにした。釣師の姿がほとんどなく、どこでやったら良いか分からないなか、適当なところで、竿を出すことにした。
珍しく、無風、快晴である(最後の写真)。
16尺の両ダンゴ底釣りで、タナは1本。すぐにウキが動き出し、魚が掛かるが、オオタナゴ(写真)。ロシア沿海州アムール川流域から中国沿岸部、ベトナム北部にかけて広範に分布する外来魚である。あっという間にオオタナゴががっちり寄り、釣りにならなくなる。ダンゴの6号のハリを丸呑みしてくる。その後、オオタナゴのアタリに混じって、コイが釣れ出す。モツゴも釣れた。この魚は在来種で、東京で言うところの「クチボソ」である。写真の魚は、婚姻色の現れたオス。大きなブルーギルも釣れた。これも良く知られた外来種だ。そして、ついに本命のへら!天然の美べらである。32cmあった。その後は、オオタナゴの猛攻に混じってマブナ、コイである。写真のマブナは、これぞマブ!という典型的なマブナであるが、うちの会の某氏だったら、へらと言い切り、フラシに入れるかもしれない。最後のオマケは、ワカサギ。
結局、お昼過ぎまでやって、コイ10本、マブ3尾、へら1枚、オオタナゴ無数で終わった。昨年釣れたチャネルキャットフィッシュはついに釣れなかった。









