では、ウキの大きさ以外に何を基準にウキを選ぶのか?当然トップの太さである。これがウキの感度を決め、どれだけエサの重さを背負えるかを決める。もちろん、どれだけエサの重さを背負えるかはトップの長さにもよるのだが。一般に両ダンゴではエサの重さを背負うトップを選択する。例えば短竿カッツケ両ダンゴで小さなウキを使う場合は、トップの長さが7cm程度なので、このストロークで沈没しないトップを選択する。となると、中細あるいは中太以上の太いトップを使うことになる。カッツケセットであればバラケを1つ背負うだけなので、ワンランク細いトップ(細あるいは中細)を使うことが出来る。冬場のウドンセットなら、エサ落ち後のアタリを取るので、本来は逆テーパーのウキを使うと感度が良いし、バラケを背負った時のウキの沈没も防げるので都合がよい。
底釣りをやる時には当然細いトップを選択する。アタリが小さいし、エサを底に付けるので沈没の心配もない。長竿の時はどうするか。ある程度トップ目盛りの幅の大きい方が見やすい。当然トップも太い方が見やすいが、感度が鈍くなるので、痛し痒しだ。結論を言うと、宙でアタリが大きく出ることを前提にすると、見やすく釣りやすいものを選択するべきだろう。
問題 8目盛りトップの下から3番目でバランスを取って釣りをしていました。バランス目盛りの1つ下の所からトップが折れてしまいました。ウキのバランスはどう変化するでしょうか?沈没するのかな?なお、トップは念のためムクトップとしておきます。

