goo blog サービス終了のお知らせ 

マルキュー藤田の釣日記

熱い釣りの記録や思いをお伝えします

日研いわき支部6月例会 6月25日 水沼ダム  

2017-06-26 17:52:26 | 釣行記
珍しく例会前日は釣りの予定が無く、早朝から試釣ができた。

水位は前月より大きく下がったが、それでも高圧で2本弱程有り、まだ高圧でも釣りが可能な状況だった。モジリを見て回ると、川筋上流の看板下から下流の蛇篭まで満遍なく魚が分散している感じだった。

大好きなポイントでこの時期には大穴的ポイントの上流看板下で竿を出してみることにした。と、現在年間成績トップも木田さんも同じ考えのようで、並んで大穴ポイントで試釣するという、あり得ないようなシチュエーションになった。

試釣の結論は、看板下では確実に釣れるが、魚は決して濃くないようで、堅実さを狙うなら良いが、頭を狙うには難しいという感じだった。ということで、看板下は木田さんにお譲りすることにした。

最もモジリの多かった高圧下が本命ポイントと見たが、水深が浅いこともあり、混み合ったらパンクもあると感じた。
蛇篭はwasabiさんが入り、浅ダナで当たりっきりで10時までに10枚程釣っていたが魚は真っ黒く寄るものの、宙で釣りきるのは難しそうだった。
色々考えた結果、本命ポイント対岸の馬車道は誰も狙わないので、前月に引き続き入るつもりで例会に臨んだ。

が、当日の朝礼時に右岸に入るのは私だけと判明。1人では検量出来ないので仕方なく高圧下に入ることにした。高圧下に行ってみると、私で4人目。3人なら釣れそうだが、4人以上では・・?と思いながら釣台をセットしていると、わざわざ木田さんが声をかけてくれ、「検量に行くから右岸に入ったら!」とのこと。木田さん自身は前日試釣した看板下に入るとのこと。せっかくの厚意に甘え、道具を車に積み直し、馬車道に向かったが、これが運命の分かれ道になってしまうとは・・・。
1人ぽつんと右岸に入り、18尺、2本弱の底で開始。と対岸の高圧下は凄まじいモジリ。特に高圧上流側の岸近くはもじりっぱなしだ。そこは、さっき自分が入ろうとしていたポイントだ。モジリに一番近いポイントに良実さんが入り。他の2人も良い間隔で入っていた。
18尺2本弱の底釣りで開始。1投目からウグイの猛攻に遭ったがこれは想定内。対岸はもじりっきりなのに対し、全くもじらないのが気になったが、出だしは、ウグイのアタリの中に出るへらっぽいアタリを乗せてポツポツのペースで13枚目まで高圧下の良実さんと同じペースだった。このまま行けばフラシ3つで足りるかな・・?などと考えていると、14枚釣った後はウグイの猛攻だけになり、幾ら合わせても釣れて来るのはウグイだけになってしまった。前月同様、日中はへらがどこかに移動してしまったようだ。
これに対して対岸の高圧下では、最後まで釣れ続き、真ちゃんまでが短竿で入れパク状態。やっぱりモジリは嘘をつかない。
結局、朝釣った14枚で終わり、11.9kgで3着。トップは良実さんで15kgドン(持ち上がらず検量不能)。3着は蛇篭で小野君が15枚、12kg台。前日試釣で入った看板下の木田さんは、やはり朝だけの釣りで7枚、5kg台に終わってしまった。
あのまま高圧に入っていれば・・・、というのは結果論。

野釣りはポイントで結果が9割以上決まってしまう。ポイントを当てることもあるが大半は外してしまう。野釣りは怖いが、これがまた面白く、楽しいところでやめられない。

これでようやく年間成績トップに浮上。今年は中々会心の釣りが出来ない。

日研個人ベストテン戦予選 湯崎湖 6月18日

2017-06-20 18:45:57 | 湯崎湖情報(釣行記)
予選会場がホームレイクということもあり、失敗は許されないという強いプレッシャーを感じながら参戦してきた。今回はカッツケでも予選は何とか通りそうだと感じたことから、特に試釣をする必要も無かったのだが、家でじっとしていられるはずもなく、前日に試釣をしてきた。カッツケが最善の釣り方とは思えなかったが、トップを取ることが目標ではなく、手堅く上位に入るのが目標なので、試釣でヒゲチョーチンなどをやって迷ってしまうといけないと思い、敢えてカッツケだけで試釣を終わらせた。
 2号桟橋3号向きに23人が一列に並ぶスタイルで釣座は当番制。私はほぼ中央が当たり、8尺カッツケセットで開始した。
開始直後はジャミが煩く、クワセを咥えて走られてしまうので釣りづらかったが、次第にへらが寄るとジャミのアタリは気にならなくなった。釣り出しは空ツンが目立ったが、そのうちに空ツンも出なくなってしまった。プレッシャーのためか前日より明らかに渋い感じだったが、エサさえ打てば魚は寄せられる状態だったので最悪の状況とは感じなかった。
 ボソを打つと魚ははしゃぐが喰いアタリは出ない感じで、小バラケを丁寧にエサ付けし、バラケに喰わせる感じの方が良い感触だった。同じエサを使ってもエサ付け次第で魚の反応が全く違うのが目で見られるのでカッツケは非常に勉強になる。
 周りではヒゲチョーチンが型も良く、コンスタントに絞っていたが、ぐっと我慢し、予定どおり最後までカッツケで通し、64枚、30kgちょいで4着で予選通過を果たした。トップは、午前中がヒゲチョーチン、午後は浅ダナ両ダンゴで37kg。2着は、11尺チョーチン両ダンゴ。3着は、ヒゲチョーチンだった。8着までが予選通過。うちの会では、みっちゃんが底釣り両ダンゴで通過し、一竿支部の佐藤さんは、早々にカッツケに見切りをつけ、チョーチンウドンセットで通過した。
 カッツケで予想外に苦戦したが、何とか予選通過できたので結果オーライというところだ。やはりカッツケでは限界が見えてきたので、今後は、ヒゲチョーチンに鞍替えしようかと考えている。

日研福島地区個人釣大会 高子沼 6月11日

2017-06-12 17:45:01 | 高子沼(釣行記)
湯崎湖月例会でお疲れの中、ほとんど寝られず、2時に自宅を出発。  AOY獲得に向け、気合い十分だったのだが・・。
 
前日に大会があったらしく、一軒家の角よりむしろ手前の方が良いと聞かされ、一軒家の手前30m程の葦の間で開始。いつもなら21尺を出すところだが、今回は上手く釣ってやろうと18尺を出した。序盤はとりあえず1ボールだけオカメセットで様子を見て、途中から両ダンゴに代える作戦だ。
 
朝一からブルーギルが煩い中、オカメセットで3枚釣れ、順調な出だしだ。力強いアタリが出ればほぼへらが乗ってくるのだが、滅多にアタリが出ない。 ここで両ダンゴにしてみるが、これもほとんど強いアタリが出ず、当たれば乗ってくる感じで4枚追加し、7枚、5.67kg台で終了。結局魚の回遊が非常に少なかった感じでポイントを外した感じだ。残念ながら今回のAOY加点はならなかった。

トップは対岸の東屋でうちの会の小野君が14kg台でブッチギリ。今回はスタート順が良く、東屋前に入ろうと思えば入れたのだが、前日の大会では厳しかったと聞かされて躊躇してしまったのだ。2着は私と同枚数の7枚だったようだが型が私より良かったようでO田さんがトロカケで7kg台。7枚で7kgってどんな型なの・・。

疲れと悔しさだけが残る大会になってしまった。

湯崎湖月例会 6月10日

2017-06-12 17:42:43 | 湯崎湖情報(釣行記)
今回もカッツケ1本で勝負するつもりで望んだ。右隣はいつものとおりH山さんで鉄壁のチョーチン、左隣は珍しく東郷さんが中尺のペレ宙で入った。また、相馬からトーナメントで絶好調のO原さんが参加した。
 
打ち始めてすぐに魚が沸くかと思っていたら出だしは遅く、H山さんのチョーチンの方が先に釣れ出した。カッツケでようやく魚がチラホラ見え出すと、いきなり空ツンが続くようになった。いつもは空ツンすら出ないので大歓迎だ。
序盤はダンゴタッチのバラケを小さく丁寧にエサ付けし、ほぼダンゴを喰わせていったが、徐々に地合が変化し、ボソを打ってクワセに喰わせる釣り方でないと釣れなくなってしまったが、これは毎度の事で想定内。

午前の部終了の20分前に向こう合わせになった魚に不覚にも仕掛けを切られてしまった。試合中に仕掛けを切られるのは数年ぶりだ。

午前の部は、47枚で終了。O原さんは43枚とのことで接戦だ。H山さんは、私より若干枚数は少ない感じだが、型は圧倒的にチョーチンの方が良い。

午後は途中ヒゲトロをやってみると、ウドンセットより確実に釣れる感じだ。ウドンだと、ぶら下がってしまうと見切られて中々喰ってこないが、トロロだと待っていると消し込みで当たってくる。しかし、落ち込みの向こう合わせも多くなってしまい、ハリス切れ連発。挙げ句の果てに仕掛けを2回も切られて私の心もブチ切れ状態(笑)。ヒゲトロで丁寧に釣った方が釣れそうだったが、ヒゲをいちいち付け直す億劫さやハリス切れの多さから、つい、面倒臭くないウドンセットに戻して釣れない釣りで終了。

72枚37kg、2着で終了。トップは、チョーチンヒゲトロで39kg。H山さんは64枚と枚数は私より8枚少なかったが、重量では私と200g差で3着。O原さんはカッツケで70枚、私と600g差で4着と大接戦だった。

それにしても不覚にも仕掛けを1日で3回も切られ、反省点の残る試合だった。また、ウドンセットよりトロカケの方が、色々な点で神経を使う釣りなのだが、カッツケのウドンセットでは限界を感じているので、伸び代がありそうな、トロカケに鞍替えしようかと思案中だ。

蓮池の末路

2017-06-08 18:02:58 | ウンチク
コイが桑の実を食べていると書いた池は、「蓮池」と呼ばれている。中村城址のお堀に接しており、由緒正しい池のようである。地元の方に聞くと、以前はその名のとおり一面蓮で覆われていたようだが、現在では蓮は全く見られない。この蓮池の蓮がどうしてなくなってしまったのかは、分からないが、ひょっとするとカメによる食害かもしれない。

今、全国的に蓮の名所といわれている場所で蓮がなくなってしまっており、大問題になっている。原因は底質の変化など様々な要因が考えられるが、大きな原因の1つとしてカメ(特に外来種のミシシッピーアカミミガメが悪者にされている)による食害説が大きく取り上げられている。

 池の一部を網などで囲い、カメが入ってこられないようにすると、囲いの中だけに蓮が茂り、外は蓮がほとんど生えないという試験結果も全国で良く聞く話だ。また、蓮を生やした水槽にカメを放して試験をすると、一晩の間にとんでもない量の蓮の芽や茎を食い倒すという結果もでているらしい。「食い倒す」と書いたが、喰い倒した蓮の茎を全部食べる訳ではなく、実際には、茎や芽をかじって倒すだけで、ほんの一部しか食べはしないようだ。

水沼ダムでは、カワウが入るようになってから、幾らへらを放流しても全く生き残らなくなってしまった。当初は、私ですら、たかだか数羽のカワウが、数百キロの放流べらを全て食い尽くすなんてあり得ないと思っていた。しかし、何年も同じ状況が続くと、間違いなくカワウによる食害だと確信せざるを得なくなってしまった。これは、毎年水沼に通ってへらを釣り続けてきたから分かる話で、へらなど全く釣らない漁協の人には幾らカワウの駆除を訴えても無駄な話なのかもしれない。学者も含めて「そんなはずない」とか「環境などの他の要因が効いているのでは」などと考えるのも無理はないのかもしれない。

 水沼ダムでは、以前はタモロコやモツゴなどのジャミが非常に煩く、ジャミ対策がすなわち、へら釣りの肝だったのだが、ブラックバスが入った瞬間(瞬間は言い過ぎかも、入って1年?)からタモロコとモツゴは絶滅してしまった。全国で同じ現象が確認されていたが、学者といわれる専門家は口をそろえて、「魚が減ったのは、護岸化等により環境が変わったせいだ」と言ってのけたのだ。私は、「専門家などは何も分かっていない!釣り人に聞いてみろ!」と言いたかったが、私自身が専門家の端くれなので、深く反省させられた。

一番状況が分かっているのは、外からやってきた専門家ではなく、古くからそこに住んで魚や自然を見てきた漁師や住人なのだ。

これからも科学者としての目は失うことなく、かつ、先入観や自分の経験にとらわれず、地元の方の経験や話を尊重して本質を見失うことがないようにしていきたい。

大きな桑の木の下で・・♪

2017-06-07 17:44:09 | ウンチク
自分は一応研究者の端くれである。研究といっても文系から理系まで幅広いが、自分は自然科学系の研究で給料を頂いてきた。毎日のように海に潜ってアワビを観察したり、ヒラメの解剖に明け暮れたりと、自分の好きなことをやってきた。自分の好きな研究をやってお金を貰えるとは、これほど幸せなことはない。
へら鮒釣りも自分にとっては研究テーマの1つであるが、魚の生態に合わせた合理的な釣り方を考えるのが面白いのであって、エサ使いにはあまり興味がない。
ここ20年ほどは、健康のために朝昼晩にそれぞれ散歩をしているが、飽くなき探求心から散歩の途中で色々面白いことに気がつく。最近は散歩がてら、虫コブや身近な植物など、目に付くものは全て観察の対象にしている。 
昨年の今頃、ある池の畔を散歩していると、水面上に張り出した桑の木の下にカメ(多くはミシシッピーアカミミガメと思われる)が集まっているのに気がついた。毎日決まって特定の桑の木の下にしかおらず、隣の桜の木の下には居ないことを不思議に思っていた。後日NHKの「ダーウインが来た」を見て、ようやく謎が解けた。カメは桑の実が大好物で水中に落下するのを待っていたのだ。
今年も桑の実が熟す時期がやってきた。毎朝晩、例の桑の木の下を観察していたが、今年は桑の木の下に大きなコイがたくさん集まっており、カメ達は桑の木の下には中々近づけず、遠巻きにしている。コイは桑の実を目当てに集まっていると思われるので、試しに桑の実を水面に投げ込んでやると、まるで養殖場のエサ場のコイのように、先を争って桑の実を食べる光景が見られた。これでは、カメ達は近づけそうにない。
桑の木の下で上を向いて桑の実が落ちて来るのを待つのは構わないが、待っていても桑の実がそんなに落ちて来るものなのだろうか?暫く観察していると、全く風もないのにポチャン、ポチャンと相当の頻度で桑の実が水面に落ちていくのだ。コイ達はその水音(正確には音ではなく、水の震動?)に反応して、桑の実に群がっている。とてもカメ達が割り込む隙がない感じだ。
カメが成長に伴い食性を動物から植物に替えることを昨年知ったが、コイまでも陸上植物の桑の実を食うとは思わなかった。でもこの事実は、一部では知られているようで、桑の実パターンのフライでコイを釣るというサイトがあり、感心させられた。
さて今度、何のエサでへらを釣ってやるか・・・?

追伸:その池にはへらも多数棲息しているが、今のところ桑の木の下に集まっている様子はない。

湯崎湖チャレンジカップ6月3日 水沼ダム6月4日

2017-06-05 17:38:36 | 湯崎湖情報(釣行記)
今月はバランスの底釣り縛りである。普段から一番釣れそうな釣り方なら何でもやる主義であるが、この時期の管理釣場でのバランスの底は「ない」と思っているので、自分にとって今回の釣りは、何の価値も感じないが、お付き合いということで参加してきた。
 13尺一杯のタナでハリス33×40cm、バラケに魚信で開始。数投で泡づけが出だし、2枚までは、あっという間に釣れたが、その後は、底が掘れて柔らかくなってしまうと、エサが浮泥の中にもぐってしまうのか、泡付けだけで全くアタリが出なくなってしまった。
ウキが馴染んでしまうと幾ら待っても全くアタリにならず、何ともならない状況で、ストレスだけが溜まってしまう。釣座によっては「当たりっきりで毎回空ツンだ」などと聞こえてくるので、釣座によって底の状況はまちまちなのかもしれない。午前中はまさかの13枚で終了。午後からは仕方なく馴染み際のアタリを狙っていくと、たまに釣れることがあり、20枚追加して、計33枚、18.6kg、10位で撃沈。トップは18尺で24kg台。
今から冷静に考えると、底が柔らかくなってしまったポイントを避けるために、時間と共に竿の尺数をどんどん替えていけばもう少し釣れたかもしれない。18尺で扇状にエサを打ち分けていくのも手かもしれない。それにしても得るものは何もなかったとブログには書いておこう。


4日の日曜は、予てから勝負を申し込まれていたwasabiさんのお相手をするために水沼に行ってきた。4時半頃にダムに着くと、既に万年青年さんとwasabiさんの勝負が始まっている。万年青年さんが今回は底釣り縛りダ!と騒いでいる。朝から聞きたくない「底釣り縛り」という言葉を聞き、気分が悪くなってしまった。
高圧下で開始すると、2週間前の例会時から大きく減水してしまい、タナは2本しかない。このタナになると、底の方が絶対有利だと思い、素直に18尺の底で開始すると、小さなウグイのアタリが煩いだけで、中々へらは釣れない。私が2枚、wasabiさんが1枚、万年青年さんがオデコのところで、wasabiさんが痺れを切らし、ルール無視の浅ダナに変更。すると、いきなり絞り出して、ブッチギリ状態。私の方は、10時半まで底で粘ったものの、3枚のみ。さすがに我慢できずに浅ダナにすると2、3投で当たりっきりになり、底とは別世界。喰いも素直で、比較的簡単に釣れてくる。11時半に万年青年さんがギブアップ。今回は、「はるき」の親父さんが体調を崩し、臨時休業のため、某中華料理店でゴチになりました。私は底でも万年青年さん(2枚)に勝ったのでゴチになる資格はあるが、底で1枚しか釣れず、ルールを無視したwasabiさんはゴチになる資格があったのかしら・・?まあ、俺には関係ないのでどうでも良い話だが・・。