1時に起床。時間潰しにウキ作りを少しした後、ダムに向かう。雨である。試釣に試釣を重ねたポイントに釣台をセットする。今回は本番であり、根掛りで泳いでいる余裕は無い。大事をとって、釣台を何時もの位置から上流側に1m程ずらし、竿の向きも左にずらしてみた。両ダンゴでエサを打ち始めるが正面は浅く、ウキがなじまないが、右側はしっかりウキが入ってしまう。今までやっていたところは、底は比較的安定していたが、今回の所は、下に大きな石か何かが有りそうだ。
明るくなると、いきなりウグイの猛攻で、全くウキが入っていかない。落ち込みのウグイのアタリを無視しても、なじんだ時にはエサが落とされていて、釣りにならない。朝一は、看板下の芳春君と突端のマッチャンが入れパクだ。特にマッチャンは入れパクが止まらない。こちらは、ウグイで釣りにならないが、運良くなじめば、へらが乗ってくるようになった。しかし、真正面に根掛りが有り、ハリスが切れてしまう。多めに結んできたハリスはあっと言う間に使い果たしてしまった。後は太いハリスしか残っていない。気合を入れて釣るが、空回りで、試釣の時のように入れパクにならない。なじむ前には、いくらでもウキは動くのだが、なじむと反応が無くなってしまう。完全に上ずっているようだが、タナを切ってもなかなか喰ってこない。ずらし幅を色々変えて当り方を見るが、どのタナもパッとしない。あっと言う間にマッチャンは30枚を突破したが、こちらはようやく10枚ほどだ。それでも何とか芳春君には追いついたようだ。前日と大きく違うのは釣れる魚の大きさだ。前日には尺から35cm位のばかりだったのが、当日は苦労して掛けても手のひら大の小べらが殆どだ。これでは重さが稼げない。
日中マッチャンのペースが鈍った。こちらは、朝から殆どペースが変わらず、ポツポツが続いている。時間終了までに何とか追いつけるかなと思っていたところ、根掛りによる痛恨のラインブレイク!ウキゴムの所から切れてしまった。ウキは回収できたが、仕掛けを作り直さねばならない。釣りを再開して、入れパクになってきたところで、掛けた魚に手前で潜られて、手前のオダに仕掛けが絡んでしまった。ここで再びラインブレイク!大急ぎで仕掛けを作り直すが、その後は、再びウグイの猛攻に会い、1枚も釣れずに時間になってしまった。
55枚、16kgでマッチャンの16.4kgに続いての2位に終わってしまった。勝てる試合だった!目標の90枚には大きく届かなかった。
今回の釣りのために、何回仕掛けを作り直したことか・・・。泳いだ回数も3回!
それにしても、ジャカゴに入った小野君は、まるでダメだったようだ。一体どんな釣りをしたのだろうか?