4連覇を掛けて大会に臨んだ。過去は3回とも深宙で優勝しているが、今回は試釣を重ねた結果、深宙はあり得ないとの結論だ。優勝があるとすれば、底釣りかカッツケしかあり得ない。今回は、原町支部の面々も参加し、34名とまずまずの賑わいになった。私の4連覇を阻むとすれば、佐藤さんかあるいは私のまだ知らない人、あるいは一番端(恥)で底釣りをする人だろうと予想していた。
前日と同じポイントを確保すると隣は当然佐藤さんが入った。2人で一騎打ちの様相だ。右は1席空いてwasabiさんが入り、左隣の佐藤さんの更に1席先に芳春君が入った。それぞれカッツケでの勝負となる。
エサを打ち始めるが、前日と違い、反応がない。それでも少しずつウキが動き出し、釣れ始める。出だしはまずまずで、佐藤さんとは互角の展開になった。1フラシ終了はタッチの差で私の方が早かった。後半戦が勝負どころになる。
後半は、私の方が我慢できず、タナをいじってしまった。深めにタナを変えた瞬間だけいい感じでウキが動くので、次第に深くしていき、1本半まで深くしてしまった。エサもこのタナに合わすため、硬ボソ系でややぶら下がるようなバラケにし、ハリスも伸ばしてみたりしてしまった。
これがやはり失敗。このすきに隣の佐藤さんスパートをかけられ、勝負を決められてしまった。後半はwasabiさんにも追い上げられてしまった。
結果、佐藤さんが優勝。2位は3号端で底釣りをした工藤さん(奥さんの方)が2位で私はからくも3位に入った。
佐藤さんの登場で私は釣りがますます面白くなってきた(今まで私を簡単に負かす相手が居なかったのだ)。Wasabiさんも非常に熱心で強敵になってきた。三次君は私の脇で勉強すればまだまだ伸びると思う。来年から往年の名手の木田さんもいわき支部に復帰するという。ということで、来年は面白い1年になりそうだ。

