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マルキュー藤田の釣日記

熱い釣りの記録や思いをお伝えします

団体トーナメント戦への思い

2008-10-29 20:27:06 | ウンチク

    団体トーナメント戦決勝が行われる横利根川はへら鮒釣りの聖地である。その昔、横利根銀座と称された頃とは周囲の趣は変わってしまったが、今でも聖地に君臨している。

その聖地で毎年11月第1日曜日に行われる日本へら鮒釣研究会の団体トーナメント戦決勝に今年は出場出来ない。県の決勝で負けてしまったのだ。

以前、うちの会は、この全国大会で昭和62年から平成元年まで史上初の3連覇を達成した。その翌年の平成2年には準優勝に甘んじたものの、翌3年、4年には連覇で5回目の優勝を飾り、全国にいわきの名を知らしめた。しかし、平成6年には3位に終わってしまったのを最後に、平成17年まで11年間、県内で負け続け、横利根に駒を進めることが出来なかった。この間の横利根への思いは強かったが、チームの変革期でもあったせいか、今一歩全国大会には及ばなかった。11年ぶりに平成18年に念願の出場を果たした時には、メンバーの顔ぶれもすっかり変わり、当時の優勝経験者は私だけになってしまっていた。黄金時代の当時、チームで最年少だった私は、今やチームで最長老になってしまった。18年には4位、19年には5位と、メダルに届かず、今一歩の成績に終わってしまったが、若いメンバーは、横利根での経験を積み、今度こそは日本一と燃えていたのだが。

 なぜ、そんなに憧れるのか?全国の雄志と竿を交える緊張感がたまらないのだ。いわき支部の看板を背負い、言い訳の効かない短時間一発勝負。一生のうちでも滅多にな3_174い入れパク。それが今年は味わえないのだ。大会の前日に横利根で残念会をやり、来年出場への誓いにす3_173るつもりだ。

 写真は、桐の箱に入った金、銀、銅のメダル。日本広しと言えども、3つのメダルを揃えている人はそうは居ないはずだ。そして、1位から5位までの全ての成績を経験した事のあるのは日本で間違いなく私1人のはずだ。写真は、クリックすると拡大します。


湯崎湖 10月26日

2008-10-26 19:56:27 | 湯崎湖情報(釣行記)

 ずっと週末は釣りが続いていたので、今週末は、完全休養をしようと思っていた。土曜日は、1日釣りに行くのを我慢して、ウキ作りなどで時間を潰したが、日曜日は、犬の散歩後、つい、キラーカーン近藤に電話を入れてしまった。大越君、佐々木君と湯崎にいるらしい。電話では、「遠いから行かない」と言って電話を切ったが、その後、ウキ作りをしても集中できない。「釣りに行きたい!」たまたま、大越君から頼まれていたウキ12本が前日に仕上がったので、それを引き渡す用事もある。急いで釣り道具を積んで車庫を出たが、車のアクセルが微動だにしない。あれれ!と思いながらも、アイドリングで国道まで来てしまった。あわててアイドリングのままバックで自宅前まで戻ってきた。車から降りて、アクセルを色々点検するが、やはりロックが掛かっているようで、踏み込めない。手を奥に突っ込んで色々いじっているうちに、何かの拍子で動くようになった。原因はハッキリしなかったが、とにかく急いでいるので深く考えないで湯崎に高速で向かった。

 友部SAで高速を降りると、すぐに湯崎湖だ。到着すると駐車場が満車状態。桟橋も珍しく一杯だ。2号桟橋3号向き、キラーカーンの隣で8尺を出し、チョウチンウドンセットで始めると、1投目からウキが動き、2投目で消しこんだ。すぐに釣れ出したが、あっと言う間に水面に魚が浮き、なじまなくなってしまう。カッツケに変更するとカラツン地獄で全く乗らない。チョウチンの方がまだ釣れそうだ。その後、16尺両ダンゴ、深宙ウドンセットなどをやったが、どの釣り方も魚の反応はあるが決まらなかった。決まっていたのは、隣のキラーカーンだ。スレの連発で、大越君の持つ6連チャンはあっさり破ったが、果たしてどこまで記録が伸びたのか数えられないのだ。とにかく、殆どスレ。1日やって喰ったのはたった20枚というから驚異的だ。スレはその何倍だったのだろうか?

 新べらが4t程放流されたようで、新べらが相当混じった。型は大きくないが、引きは物凄く強い。旧べらを含め、全体的に活性が高いので、これから面白くなりそうだ。

 さて、今度の土曜日は、横利根川に遠征して、トーナメント戦の残念会をやる予定だ。付き合ってくれる人募集中!現在3人です。


日研いわき支部10月例会 筑波湖

2008-10-20 21:08:37 | 釣行記

 出来れば、マークしているマッチャンや大越君と並んで無難にこなそうと思っていたが、何故か彼らは、3号桟橋方面に歩きかけてから引き返し、6号桟橋奥に入ってしまった。私も引き返そうかと思ったが、そのまま人の列に流されて3号桟橋に行ってしまった。なるべく奥に入りたかったが、奥まで行くと満席で仕方なく引き返し、何とか3号の真ん中あたりを確保した。6号を見ると、大越君の周辺はまだ随分開いている。移動しようかと考えていたが、後からどんどん一般客が入り、下手をするとどこにも入る場所がなくなりかねないので、仕方なく覚悟を決めて3号に落ち着いた。天気予報では、北東の風が強く吹きそうだ。3号は向かい風になるが、どうせ短竿なので、大して支障ないと読んだのが、やはり結果的には大間違いだった。あんなに風が強く吹くとは・・。

 12尺1mトロ掛けで始める。しばらくアタリが無かったが、それでも1枚目はダントツの早さで、周りはビックリ。ウキの動きは全く良くならず、ポツポツ状態。それでも、周辺では1番釣れており、芳春君より常にリードしていた。一向にウキの動きが好転しないので、日中はウドンセットで、拾い釣りに変更。タナを色々変えるが、そのうちウキが殆ど動かなくなってしまった。チョウチンもやってみるがダメ。結局2m位のタナが一番ウキが動くような感じだったが、それでも魚が全く寄らず、風で流れもきついので、8尺チョウチンに変更した。1番釣りやすくウキもたまに動いたが、それでもウキの動きが悪すぎて、ペースになりそうに無い。1時からは、18尺チョウチンの大勝負に出た。最初は全く反応がなかったが、初アタリで大型が乗った。その後、ウキが動くようになり、大型の入れパクになった。これが続けば、残り1時間半でブッチギリかと思ったが、何故かその後全くウキが動かなくなり、最後の1時間半は1枚しか追加できずに終わってしまった。

 結局、今月も良い所が無く終わってしまった。1、2、4位は6号桟橋、3位は、2号桟橋で、結果論だが、3,4号桟橋は釣れなかった。私は、3,4号桟橋では1番釣ったが、釣果は随分離されてしまった。

 総合成績では、1位が私で、2位がマッチャンで436点差である。3位は僅差でキラーカーン近藤。最終例会の横利根は、男らしく並んでバトルロイヤルをやるしかない!逃げるなヨ!おぬしら!


緊急試釣決行-筑波湖 10月17日

2008-10-18 17:01:12 | 釣行記

 前回の試釣でやり残したことが有ったので、緊急試釣を決行することにした。釣場に到着すると、本田さん、岡田さん、前田さんが並んで試釣している。せっかくなので、並んでやることにした。前田さんは、前日に来て、土曜日も来るとのことで、筑波湖4連チャンである。羨ましい限りだ。

 21尺両ダンゴで底釣りを始めると、1投目からアタリが有り、やがてウキの周りは凄まじい泡付けになってしまう。コイ、マブ、へらの3種混合で、あたりっきりだ。結果的には、平日ということもあり、短竿浅ダナの方が数は出たが、底は、宙とは型の違う魚が混じり、日曜日に満席になれば、底釣りは、あなどれない釣り方になると感じた。

 前田さんには、最近流行の釣り方を伝授してさしあげた。本番でどこまでやってくれるか楽しみだ。それにしても平日の筑波湖は釣れ過ぎる。水曜日の例会結果を見ると、80kgオーバーである。せっかく仕事を休んでも、全く例会の試釣にはならないと感じた。しかし、快晴の元、秋の1日をのんびり有意義に過ごせ、十分な休暇になった。 さて、明日の例会は・・・。どうなる事か!?


日研福島地区代表者会議 釣仙郷 10月12日

2008-10-13 06:57:46 | 釣行記

 代表者会議といっても、当然、釣りがメインである。釣仙郷と聞いて気が進まなかったが、役員として会議に出なければならず、しかも、頼まれていたウキを納品する事もあり、出席した。

 釣りのほうは、予想はしていたが、その予想以上に釣れなかった。朝は2時間ウキが1回も動かず、日中も食いアタリが出ずに、3枚で終了。桟橋のトップで5枚。オデコも出る始末だった。トロ掛けとウドンセットを3回ずつ交互に試したが、どちらも釣れず、結果が出なかった。とても、片道2時間もかけて行く釣場ではない。

 ウキは、無事に納品できたが、追加注文が有り、現在溜まっている注文数は、9セットになってしまった。約1ヶ月半?待ちといったところか。これからは、アユもないので、ウキ作りもはかどりそうだ。


キラーカーンとの金網デスマッチ in 筑波湖

2008-10-11 18:17:19 | 釣行記

 筑波湖に到着すると、既に満員。駐車場も一杯で、第二駐車場に車を止めるはめになってしまった。3人並べるスペースが有るはずも無く、3号と4号桟橋に分かれて、バラバラに何とか釣座を確保した。私は8尺1m、トロ掛け、吉田さんは、8尺チョウチン、ウドンセット、カーンは、9尺1m、ウドンセットでそれぞれスタートした。私は、快調に釣れ出すが、あとの2人は、なかなか調子が出ない。私が12枚釣った時点で吉田さんはようやく片目が開いた。カーンは、さすがにトロ掛けに変更し、ようやく釣れ出した。

 日中になると、ウキの動きが極端に悪くなり、ペースにならなくなってしまった。幾らエサを打ってもウキが動かず、時たまアタリが出て釣れるが、全く続かない。結局、時間と共に悪くなり、例会組を含めて、皆早上がりとなってしまった。最後は、全く釣れる気がしなかった。例会でこの状況に陥ったら、即死だ。全員即死だからどうという事は無いのだが。それでも、自分だけは何とか釣りたい!来週の本番に備え、現在、アッといわせる奇策を思案中である。乞うご期待!

 金網デスマッチの結果であるが、私の2時間5分TKO勝ちだった。


ウキ完成

2008-10-08 21:01:44 | ウキ作り

 8月に注文されたウキ31本がようやく完成した。ここのところ家事が忙しく、家事の合間にコツコツと作っていたの3_172だ。実は、後から注文を受けたウキが、うちの会員からの注文だったので、先に仕上げてしまったのだが、今度の日曜日に31本を納品しなければならず、何とか仕上げたところだ。ウキ作りが忙しいと、ブログの更新もついおろそかになってしまう。ハリ結びもなかなかはかどらない。最近更に6セットの浮きの注文を受けてしまったので、睡眠時間を削って、少しずつ作業を進めている。果たして、私の作ったウキで満足していただけるのか?それが問題である。さて、どんな評価を受けるのか、怖くてたまらない!


カッパギ4番勝負in 筑波湖 10月4日

2008-10-05 06:58:31 | 釣行記

 筑波湖に到着すると、既に大越君、マッチャン、佐々木君が2号桟橋で竿を振っている。アオコが発生しているなどという噂もあったが、アオコのアの字も無く、相変わらずの大人気だ。

 何時もの8尺を出して、とりあえず、チョウチンから様子を見ると、1投目からウキが動き、すぐに釣れ出した。やはり、凄い釣場だ。昨年までは、ウドンセットでやっていたが、昨年の例会でトロ掛けも有りかなという感触を持ったので、1回戦は、チョウチントロ掛けで開始する。すぐにいい感じで釣れ出したが、いい感じなのは最初だけで、上づりがきつく、釣りづらくなったしまった。仕方なく、1mにするといい感じに戻った。これも魚が寄ってしまうと、難しくなってしまう。1回戦は、結局、私が21枚、マッチャンが短竿1mウドンセットで17枚、大越君は18尺浅ダナ両ダンゴ、佐々木君は中尺チョウチン両ダンゴで即死。

 2回戦は、マッチャンがトロ掛けに変更。私とマッチャンが17枚、あとの2人は死んだままだった。3回戦は、大越君も短竿1mトロ掛けに変更。しかしここで強い風が吹き出し、浅ダナは流れでアタリが出なくなってしまった。マッチャンは短竿チョウチントロ掛けで15枚でブッチギリだった。

 そして、最終戦、男の意地をかけた4戦目は、風も収まり、各人が最善と判断した釣り方で挑んだが、私が23枚でブッチギリ。大越君が私と同じ釣り方で16枚、マッチャンがチョウチン、トロ掛けで14枚、佐々木君が8尺チョウチン、両ダンゴで10枚の結果だった。4回のトータルは、私が68枚、マッチャンが63枚、大越君が39枚、佐々木君が29枚だった。大越君は終盤、トロ掛けでそれなりの感触をつかんだようだが、本番は長竿両グルテンで自爆する予感が・・・。私は、トロ掛けで通せれば通し、ダメならウドンセットの予定。昨年よりははるかに釣れそうなので、例会は40kgオーバーも有ると思う。


へら鮒釣りの疑問-15 アオコが出るとへらは釣れないのか?-2

2008-10-01 20:03:20 | へら鮒釣りの疑問

 昔から、コイやウナギ養殖では水作りが重要な要素と言われた。水作りとは、アオコを上手く繁殖させる事だ。アオコは悪者のように言われるが、実は、アオコは昔から、淡水止水養殖では無くてはならないものだった。アオコの役割は、第一に酸素の供給である。植物プランクトンは、光合成により水中に酸素を供給する。止水における主要な酸素供給源は植物プランクトンによる光合成なのだ。酸素をたくさん消費する養殖池では、酸素供給のためにアオコは絶対必要なのだ。第2は、水変わりを防ぐ役目もあると思う。アオコが発生していれば、比較的水質は変わりにくい。アオコが発生すると酸欠で魚が死ぬなどと間違った認識を持った人がいるが、実際には反対で、酸素を供給しているのだ。ただし、夜間には光が無く光合成が出来ないので、プランクトン事態の呼吸により酸素を消費する。一番困る事は、日中水面に浮く性質が有るので、風下に寄せられたりすると、アオコの死骸が酸素を消費し、酸欠の原因になったりするのだ。

へら鮒にとってアオコはどうか?酸素供給の意味では、非常に良いと思う。恐らくアオコが発生していれば、少なくとも、浅い水深帯での酸素濃度は、100%を超えると思う。酸素過飽和状態だ。餌としてはどうか?へら鮒は元々微細植物プランクトン専食だ。当然、アオコも呼吸の時に口に入れば、鰓把で濾され、腸管に入ることになるだろう。腸の中で消化されるかどうかは実は勉強不足で良く分からないが、少なくとも満腹感は有るだろう。もし、アオコで満腹感を感じれば、エサ食いが落ちるかもしれないと思っている。

  ということで、実は、アオコとへらの摂餌活性との関係は、勉強不足でよく分からないのだ。実際に、アオコの釣場で竿を出す機会に恵まれないので、経験も全く無い。1つ言える事は、この私ですら、アオコで真っ青な釣場では竿を出す気になれないという事だ。色も嫌だし、匂いも臭い。水面にアオコが浮いていれば、ウキもなかなか立たないだろうし、ウキも汚れてしまう。魚にとっては、良い事の方が多いアオコかもしれないが、釣人に嫌われるのはもっともな話だと思う。