朝、ダムに到着すると、橋のたもとの駐車場にK藤君の車が止まっていた。何をしているのかと、駐車場に降りて行くと、チィッシュBOXを持ってウロウロしている。朝から不審行動だ。朝から牛丼特盛りなんか喰ってくるから、おなかの調子が悪くなるのだ!親切に、私の秘密のトイレを教えてあげた。
マムシの降り口に戻ると、O越君と元幽霊会員のK地君が到着していた。Gノ井君も後から来るらしい。若手を相手に稽古を付けてやるために、看板下に並ぶことにした。
すぐに1回戦が開始された。O越君は中尺で1本半、ウドンセットと、いつになく弱気な釣り方。K藤君は中尺、浅ダナ両ダンゴと男らしい釣り方だ。ウキは、朝、手渡したばかりのミニウキだ。K地君は、11尺、1本のウドンセット。私は、10尺トロ掛けカッツケだ。前日のジャカゴの状況からすると、すぐに爆釣になるかと思っていると、アタリが遠い。全くアタリが続かず、釣りにならない。O越君が残り15分までリードしていたが、おなかの調子が悪いらしく、チィッシュを手に山に走って行ってしまった。前回は、チィッシュが無くて懲りたのか、今回はチィッシュを持参したようだ。残念ながらO越君はこれで失格!へら釣りは神聖な競技なのダ!ノグ○などはもってのほかなのだ!これはへら釣りの常識。ということで、K藤君が男らしく優勝!事前にトイレで済ませておいたのが正解だった。
2回戦は、何となく臭う中でのスタートになった。私は、14尺オカメ段底という、有り得ない様な釣り方で勝負だ。ウキは動きっぱなしだが、空ツンで手に負えない。しかも、根掛かりがあり、釣りにならない。底を切ると、更に難しくなってしまった。2回戦も残り30分まではO越君がリード。しかしここで突然の大雨が降ってきた。残念ながらノーゲームとなり、2回戦もO越君の優勝は幻に終わってしまった。雨の中でも3人はやっていたが、私は撤収!寒くて居られないのだ。
家に帰ると、既に雨はとっくに上がっていた。K藤君に電話を入れると、やっとGノ井君が来たとのこと。
水沼ダム、マムシ方面に釣行の方に一言。「山際は、臭い落し物が多いので、くれぐれも注意してください!」

