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マルキュー藤田の釣日記

熱い釣りの記録や思いをお伝えします

竿ケース!お前もか?!

2008-07-30 20:47:55 | ウンチク

  以前、D社のへらバックの背負子が購入後すぐに切れてしまったことをこのブログに書いたが、先日気が付くと、お揃いの竿ケースの背負子も切れる寸前だった。竿ケースの背負子が切れ、運悪く何かに強打でもすれば、被害甚大である。現在は、背負子を使わず、手で抱えて持ち運んでいる。そういえば、へらバックは、背負子が購入後すぐ切れてしまっただけでなく、サイドケースの金属の留め金もすぐに壊れて使えなくなってしまった。

D社製といえば、数年前に購入したウエーダー(胴長グツ)は、下ろしたその日に渓流の水の中を歩いていた時に、靴裏のフエルトが半分剥がれてしまい、大転倒した事がある。分からない内に靴裏のフエルトが剥がれ、それが石に引っかかってつまずいたのだ。幸い怪我はなかったが、運が悪ければ大怪我をするところだった。さすがにこの時は頭にきて、メーカーにクレームを付けようかと思ったが、クレームを付けて、相手の対応が悪いと、更に頭に来そうなので、結局クレームを付けなかった。このウエーダーは自分で修理しようとしたが、結局うまくいかず、捨てるハメになってしまった。

今使っているD社のパラソルは、真ん中の頂点の部分から雨漏りがする。布を張り合わせている所から水が漏るのだと思うが、雨の日に傘が役に立たないのは頭にくる。

アユのオトリ舟では、今使っている舟と前使っていた船が何れもD社製であるが、船をベルトに引っ掛けて運ぶ為のプラスチック製のフックが何れも折れて使えなくなってしまった。何年経っても製品に何ら改善が見られない。

このような製品を世に出すメーカーは三流である。他社との比較で三流と言っている訳ではない。他社が一流と言う訳でもないが、三流であることは間違いない(かなり怒っている!)。恐らく、私の買った物だけが欠陥品であった訳ではなく、全国から同じ内容のクレームが来ているはずだ。これを今後の製品作りにいかに生かしていくかが、D社の将来を握る鍵になるのではないか。(今度のへらバックは、S社にするもんネー!だ。)


カッパギ3番勝負 7月27日 水沼ダム

2008-07-28 21:05:22 | 水沼ダム情報(釣行記)

  朝起きると、中3の息子が、27時間テレビとかのお笑いを見ている。徹夜で見ていたらしい。母親に見つからねばいいが、と思いながら犬の散歩に出かける。散歩から帰ると、休日は何時も起きるのが遅い妻が何故か起きている。案の定、息子は、妻の逆鱗に触れている。「家の周りの草取りをするから、手伝え!」と言われ、ふてくされて自分の部屋に行ってしまった。ここで、私が黙って釣りに行ってしまったら・・。さすがに、軍手をして草取りに励む。まだ5時前である。1時間ほどで、ようやく草取りを終え、朝飯を食って出発。前日より遅いスタートになってしまった。

 出掛けにキラーカーンに電話を入れると、O君とマムシ看板下でやっているという。出来れば楽に入釣出来るジャカゴに行きたかったが仕方がない。せっかくマムシまで来たなら、突端でやりたかったが、既に2人とも始まっているので、仕方なく並ぶことにした。

 道具を出すとすぐに、カッパギ1回戦開始。2人は、既にエンジン全開状態。まあ、ハンデだと思ってゆっくり魚を寄せ始める。私は10尺浅ダナ、トロ掛け。他の2人は、12尺浅ダナだが、余裕で両ダンゴをやっている。2,3枚リードされたところで私の方にもアタリが出てくる。あっと言う間に逆転、一気に突き放す。これはヤバイとキラーカーンがトロ掛けに変更。両ダンゴで粘ったO君も我慢できずにトロ掛けに変更。しかし、差は広がる一方。時間を1時間半も余して、タオルが投げ込まれた。1回戦、マルキュー30枚、O君18枚、キラーカーン9枚で終了。

 2回戦は3人ともトロ掛けで開始。この頃から、水面のゴミが流れてきて、非常に釣りづらくなってしまう。3人とも渓流釣りのスタイルで、ゴミの穴にウキを浮かべている。竿先は水の中に着けられる状態でない。ゴミで釣りにならなくなり終了。O君が14枚、マルキューとキラーカーンが共に9枚。しばらく、ゴミを眺めていたが、にっちもさっちも行きそうにないので、移動。流れ込みに移動することにした。ここは故猪狩会長の好きだったポイントで、氏の散骨をした場所だ。

 すぐにアタリが出だし、釣れ始めるが、他の2人は調子が出ない。途中からO君が釣れ出すが、キラーカーンは絶不調。入れアタリで面白く、興が乗ってしまい、お昼に帰るはずが、4時過ぎまでやってしまった。最後は雷が鳴って大粒の雨で終了。3回戦は、マルキューの圧勝だった。

 お昼に帰るはずだったが、5時になってしまった。さすがにヤバイと思ったが、朝1時間の草取りが効いたのか、大したお咎めはなかった。


7月26日水沼ダム

2008-07-26 15:15:54 | 水沼ダム情報(釣行記)

  久しぶりに友釣りをやろうと思い、花園川に向かうが、泥濁りで釣りにならない。前晩に雷雨が有ったが、花園川の場合には、すぐ上流に水沼ダムが有るので、雨が止めば濁りはすぐ取れるのであるが、なぜか濁ったままである。不思議に思いながら、仕方なく、そのまま水沼ダムに向かう。湖面をみて、下流の濁りの原因が分かった。湖水が泥濁りである。ダムの水を放水しているので、下流では、雨が止んでも濁ったままだったのだ。それにしても、よっぽど強い雨が降らなければ、ダムは泥濁りにはならない。

 濁った時の水沼は、例外なく入れパクだ。釣人は、ジャカゴ下流に4人いるだけだ。ジャカゴ上流側の切れ目に入り、8尺カッツケ、トロ掛けで開始する。始めるとすぐに、水面のゴミが流れてきて釣りにならなくなった。大雨後の水沼でお決まりのパターンだ。真ん中に溜まったゴミの中では、へらが盛んにはたいている。1時間ほどで何とかゴミをやり過ごしたかと思ったら、いきなりの雨。それも土砂降りである。それでも入れパクで時間20枚程度のペースだ。例会でこんなに釣れたためしはない。いくら短竿浅ダナトロ掛けを練習しても、昨年同様、例会では全く役に立たないような嫌な予感がするのだが・・・。何時か、必ず爆発してやる!


水沼ダム 7月21日

2008-07-23 20:53:31 | 水沼ダム情報(釣行記)

  前日の坂下ダムでの例会で撃沈してしまった。相当疲れていたが、寝てもいられず、水沼ダムに向かうと、山は雨である。前日の坂下ダムでもまさかの雨。梅雨明け翌日から雨模様が続くとは困ったものである。寒くてたまらないが、暑いよりはましか?

 さて、ダムに到着すると、キラーカーン近藤の車を発見!ジャカゴの上流でやっているようなので、並んで遊ぶ事にした。お互い、短竿カッツケ、トロ掛けである。ただ並んで釣りをしても緊張感がないので、8時から11時まで、カッパギをすることにした。全く同じスタイルなので、差を付けるのは至難の業だ。前半戦は、近藤君が常に3枚ほどリードし、7枚対10枚で折り返した。ここで、私は若干エサをいじって、エサの粘りを取ってみた。ほんの少しのタッチの違いであるが、いきなり落とすようになり、ペースになった。最終的には、21枚対14枚で、後半のスパートでまくることが出来た。

 トロ掛けのバラケのタッチはすごく微妙で難しい事を改めて実感する事が出来た。前日の坂下では、とてもそこまで勉強する事は出来ない。アタリがないので、どうしても散漫な釣りになってしまうのだ。


7月20日 日研いわき支部7月例会 坂下ダム

2008-07-22 20:21:27 | 坂下ダム情報(釣行記)

 集合時間の3時半になっても、新入会員の佐々木君が来ない。初出社で遅刻かよ!

 試合開始。放流場所から砂場は暴力団関係者が4人。出島下は、敬老会で一杯だ。何故か敬老会入会にあと数年ある、拙雄さんと吉田さんも紛れている。馬車道に1人入った会長も、出島下の上流突端が空いているのを見て、すぐに移動した。看板下には、遅れてきた佐々木君がたった1人だけ。よっぽど出島下に移動しようかと思ったが、結局、東屋下で竿を出すことにした。鎖上流のドン深には、真一さんが1発を狙って入った。

 始めてすぐに、小野君が段差オカメで絞った。小べらかと思ったら結構良い型だ。隣の渋谷さんも底で快調に絞り出す。なぜか前日と違ってジャミアタリがほとんどない。段差オカメでも底でも十分釣りになるようだ。対面の出島下は朝1番から入れ掛りで騒がしい。東屋下も私と三次君以外、数枚ずつフラシに入った。相当焦っていると、ようやく私のところにも尺くらいの放流べらが来た。その後小べらが2枚。凄い消しこみで、ついに型物が来た。これからだと思っていたが、後が続かない。段差オカメ組、底組は、コンスタントに絞り、小べらに放流物が混じっている。焦って段差オカメに変更してみるが、どうもダンゴ触っているような気がして、すぐにトロ掛けに戻してしまう。しかし、トロ掛けでは全く落とさない。看板下で1人やっていた佐々木君は、出島下に移動。おこぼれ頂戴作戦だ。真一さんは、東屋下に移動してきた。これで、放流場所、出島下、東屋下の3箇所に全員集合した。放流場所の暴力団関係者だけが全く釣れていない様だ。敬老会は、小べら相手のようだ。結局朝釣った4枚のまま終了。ずっこけてしまった。トロ掛けの策に溺れてしまった形だ。素直に段差オカメでやれば良かったと思うのは結果論だ。トロ掛けで1枚来れば、700gから1kgも有るのだ。最後まで型物での1発逆転を狙ったが、失敗に終わってしまた。。

 優勝は、段差オカメの大井川さん。小べらに放流べらがかなり混じった。朝礼の時に、「15cm未満のへらをフラシに入れたら失格」と言ったのに13cmのへらが入っている。釣った時に周りで「絶対15cmない!」と言ったのに、「イイベ」と言って入れたものだ。無神経さに呆れてしまう。よっぽど失格にしたかったが、何とか押さえて検量した。紛らわしいものは各自責任を持って検寸してほしい。暴力団関係者は全員オデコ。それとは対照的に出島下と東屋下では全員型を見た。おこぼれ頂戴の佐々木君は、デビュー戦を遅刻、オデコの2冠で飾った。

 例会終了後、緊急動議が提出された。8月の例会場所を坂下から水沼に変更するべきとの提案だ。多数決では、坂下が2人、残りは水沼で、8月は、水沼に変更する事になった。これで、来月の水沼では、マムシ突端は暴力団関係者で占拠されることになった。私も今から暴力団に入ろうか悩まなければならない。後から水沼の監視員に聞いた話であるが、欠席した大越君は、水沼で1人例会をやっていたようだ。坂下に来てれば、マムシ突端に入れたのに、欠席しては最終スタートだ。


日研いわき支部7月例会試釣 7月19日 坂下ダム

2008-07-21 20:58:48 | 坂下ダム情報(釣行記)

ダムに到着すると、予想より水位が高い。地区大会より少し下がった程度だ。モジリは下流の砂場から上流の出島まで平均してある。椿ワンドの浅場ではへらが派手にはたいている。様子をゆっくり見ながら東屋下まで来ると、東屋下では、竿の届くところで頻繁にもじっている。しかし、明らかに小べらである。とりあえず、東屋下で竿を出し、様子を見ながら移動してみることにした。21尺タナ1本、トロ掛けで始めると、いきなりジャミアタリ(ウグイ)が激しい。ジャミと格闘していると、本田さんと岡田さんが見学に来た。2人とも、私のジャミアタリに飽きてしまい、対面の出島下を双眼鏡で観察し始めた。型は分からないが、出島下で絞っているようだ。2人とも私の釣りを見るまでは、東屋下に入ると言っていたが、作戦変更で、出島下に入ることに決めたようだ。諦めかけていると、凄い消しこみ!型物が乗って来た。その後は、また、ジャミアタリ。間違って手のひら大の小べらが引っかかってくる。試しに段差オカメに変更してみると、ジャミの猛攻に混じって小べらが釣れる。数は段差オカメの方がはるかに出るが、オカメでは、型物が来ない。底に落としてみると、ウグイに加えてモツゴのアタリが激しくて釣りにならない。渡辺会長、高野さん、マッチャン、大井川さんが見学に来るが、誰も竿を出さずに帰ってしまう。出島下は相変わらず釣れているようだ。看板下では、新入会員の佐々木君が1人ドボンをやっていたが、1枚ばらして、放流場所に移動したようだ。新入会員がドボンとは・・・。試釣りでは異例の1時半まで粘り、上がりべらに型物をしとめて納竿した。

 狙いは、放流場所か出島下か東屋下だが、出島下は込み合いそうだ。とりあえず、オデコのなさそうな東屋下を狙うことにした。段差オカメで小べらと遊ぶより、トロ掛けで1発型物を狙い、重量を稼ぐ作戦でいく事にした。  続く


釣りと日焼け

2008-07-17 20:52:46 | ウンチク

  3_127 釣りに日焼けは付きものだ。今は浅黒い顔の私だが、以前は色白で顔色が悪く、そのことがいつもコンプレックスになっていた。このため、精悍な色黒の男に憧れて、釣りをする時には、敢えて帽子をかぶらずに、顔を日に焼いていた。それが40を過ぎると、ある日突然、顔にシミが出来だした。鏡で顔のシミに気が付いた時には、すごいショックだった。まだ小さかった子供が、父の日に描いた私の顔をわざとシミで汚したのもショックだった。日焼けは良いが、シミは我慢できない。シミを消すべく、ハイチオールCを数年間のみ続けたし、顔にはケシミンクリームを塗り続けたが、全く効果はなかった。シミやソバカスが直せれば、ノーベル賞ものだろう。男ならともかく、多くの女性が悩んでいるはずだ。最近は諦めて、薬を飲んだり、クリームを塗ったりはしなくなったが、日焼け対策だけは、神経質にやっている。帽子、日焼け止めクリーム、長袖・・。

 以前若い時には、夏場は、短パンで釣りをしていた。あぐらをかいて1日過ごすものだから、足はとんでもない焼け方をした。あぐらの上の部分だけが、綺麗に焼け、足を伸ばすと、白黒のコントラストが不気味なのだ。ひざの関節のところは、綺麗にシワ状に焼け、他人にどうしてこんな焼け方をするかを説明するのが大変だった。2年ほど前は、ダメージジーンズで釣りをしたものだから、穴の所だけが見事に焼け、その痕は2年間も消えなかった。3,4月には花粉症のため、マスクをして釣りをするものだから、マスクの跡の日焼けは私のトレードマークになっている。

さて、冬より夏の方が日焼けするのではないかと思われがちだが、へら鮒釣りに限っては、顔は冬の方が日に焼けるのだ。冬は季節風を避ける為に北西を背にして釣りをする。どうしても顔は1日中太陽に向かってしまう。冬は太陽の角度も低いので、帽子のツバさえ役に立たず、顔は1日中太陽にさらされてしまうのだ。夏場は暑いのでパラソルを必ずさすし、太陽の角度も高いので、帽子のツバも役に立ち、顔には直接太陽が当ることはないのだ。手先だけは、1年中日にさらされ、日焼け止めクリームも塗らないので、何時も真っ黒だ。

顔のシミは諦めたが、皮膚癌にならないためにも、これからも日焼け対策はしっかりやっていくつもりだ。


7月13日 福島地区ベストスリー戦 三春ダム 後編

2008-07-15 20:22:30 | 釣行記

それにしても、浅ダナは凄まじいオイカワのジャミアタリだ。へらは絶対上層にいると分かっている。しかも、モジリからして活性は高い。しかし、いかんせん、ジャミが邪魔だ!!タナを色々変えてみるが、上層ほどジャミあたりが激しく、1本半までジャミだらけ。2本に落すと全く生命反応がなく、恐らく無酸素状態。そして、底は、2本半だ。単調なジャミアタリに嫌気が差していると、何と対岸のOさんが絞った。両手で竿を抱えている。ようやくタモに取り込んだので、へらかどうか聞いてみると、へらだという。大事そうにフラシに魚を収容している。タナは底だというが、私のところより随分浅く、2本弱程度だ。私も慌てて底に落としてみるが、生命反応なし。少し深いところに入りすぎたのか?何も当らないのにも嫌気が差して、再び宙釣りを始めると、再び対岸のOさんが竿を両手で抱えている。慌ててまた底に落す。しばらく経つと、はっきりしたサワリが出て、カチッと当った!がっちり乗った!重い!魚がなかなか浮いて来ない!立ち上がろうと思うが、パラソルが邪魔で立ち上がれない。へらか鯉かとドキドキしていると、やっと魚が水面に浮いた。チラッと見えた魚は・・・マブ!一応、タモですくってやったが、どこをどう整形手術してもへらには見えないだろう、ブッさいくで、下品で、田舎臭いマブだ。体長は大きいが、体高は極めて低く、キンブナのような体型だ。がっかり!その後は、宙をやっては底にしたりと集中力の欠ける釣りでオデコ!対岸のOさんは何と4枚も釣ってしまった。携帯電話での情報だと4枚も釣っている選手はOさんだけで、ブッチギリの優勝になりそうだ。

早めに竿を仕舞って本部で待っていると、検量を終えたOさんが帰って来た。しかし、車を止めると、暑い車の中からなかなか出てこない。ようやく、出てくると、無言で座り込んでいる。お祝いの言葉を掛けたかったが、悔しくて声を掛けられずにいると、地区長が私を手招きで呼んでいる。何かと思って行ってみると、耳元で「Oさんの魚4つともマブだった」「何!!!!!」「ふざけるな!へらだって言ってたじゃないか!」

私は、へらとマブの区別もつけられないような人は、ヘらを釣る資格がないと思っている。そんな人と一緒に釣りをしたくない!!普段は仲の良い、Oさんとは、その後一切会話をしないで帰ることとなった。マブだと分かっていたら底釣りで時間を潰さずに済んだのに・・。結果は同じだったかもしれないけど・・。それにしても、へらとマブは一瞥しただけで見分けられるはず。何年釣りをやっていてもマブが分からないとは・・信じられない!!!。

優勝は2枚、2位は1枚と、予想通りの貧果だった。


7月13日 福島地区ベストスリー戦 三春ダム 前編

2008-07-14 22:09:28 | 釣行記

 三春ダムは、とてつもなく大きく、複雑な入江をたくさん持った湖だ。橋の数だけでも11もある。カーナビを持ってないと迷子になってしまい、釣りが出来ないような場所である。そして、へら鮒釣場としては、無名であり、未開拓である。ブラックバスやブルーギルがいるので、恐らくへら鮒の自然繁殖は、望めない。放流だけが今後の頼みの綱であるが、湖が大きすぎることから、安定した釣果を望めるような釣場に成長する事は、まず考えられない。

 今回、うちの会からの参加者は、私の他、真一さんとOさんの3人だけである。誰も釣れない事が分かっている釣場には来たがらない。役員だけが検量のお仕事のために来ているようなものだ。

 前週に、下見をして、モジリを確認できた場所に狙いをつけてきたが、話を聞くと、余り良い場所ではないらしい。その場所は、減水期の現在では、本湖と砂防ダムで完全に隔絶されており、溜池状態になっている場所だ。情報によると本湖で釣れているようだ。それでも、その他の場所が今一分からないので、その溜池状態の場所に行き、橋の上から眺めると、物凄いへらのモジリだ。いかにも釣れそうなので降りていき、釣台をセットしていると、橋の上から斉藤地区長に声を掛けられる。と、私の脇で物凄いモジリ。ヤバイと思ったが、しっかり地区長にモジリを見られてしまったようだ。「隣に入れてもらっても良いかな?」仕方なく「どうぞ!」

 くそ暑いのに、水面からはモクモクと湯気が上がっている。手を水につけると、ぬるいを通り越してあったかい。水色は極めて悪く、泥色に濁っている。完全に水溜り状態で、水の交換は非常に悪い。丁度、夏場の喜多方川前のようだ。これでは、水温躍層が出来て、底は無酸素状態に違いない。水面はジャミのオイカワが盛んに泳ぎまわっている。魚は、表層付近の酸素が豊富なところにしかいないと読んだ。こんな状態では、底では絶対釣れる筈がない。私は、1本の宙、地区長は、3本の底で始める。それにしても物凄いモジリだ。竿より手前でもよくもじる。

私の方は、1投目からオイカワのジャミアタリが凄まじい。と、何投もしないうち地区長の底で連続して大きなアタリが有ったようだ。空ぶった。何が当ったのか?落ち込みのアタリらしい。底に魚がいるの?エー!ウソー!という感じである。しかし、アタリが有ったのは、始めた直後だけで、後は全くウキが動かないらしい。

しばらくして、対岸にOさんが降りて来た。1番スタートのはずだったが、釣場が分からず、さまよっている内に私の車を見つけたようだ。  続く


7月11日 花園川

2008-07-11 20:52:52 | アユ

  仕事を休んで釣りに行ってしまった。朝は、大北川で竿を出したが、魚が極端に薄い。オトリが獲れそうにないので、花園川に変更。花園川では、オトリを獲っている間も追っている魚が見えて、気になって仕方がない。今日は釣れるかもしれない!

 オトリを獲って友釣りを始めると、連発で良型が掛かる。1週間前よりずっと良い感じだ。しかし、良い感じだったのは、50m程の区間で、その上流も下流も余り良くない。それでも飽きない程度には掛かり、3時に納竿。翌日のために10尾ほどはオトリ船に残し、後は持ち帰って近所に配る事にする。近所には、私のアユをあてにしている人が多いのだ。釣りから帰ると、玄関の前には野菜の入った袋が置いてあった。アユの催促か?この前のお礼か?


7月6日 水沼ダム編

2008-07-09 21:03:45 | 水沼ダム情報(釣行記)

 水沼ダムに着くと、まず、高圧下にW会長の一行を発見。とりあえず降りてみると、仲良く並んで竹竿で底釣りをやっている。お昼までのカッパギをやっているらしい。ウキは動いているようだが、全く釣れていない。恐ろしく低レベルの争いをしているようだ。会長にいたっては、中通しでドボンをやっているが全く喰ってこない。こんな釣りを見ていると自分まで下手になりそうなので、ジャカゴのキラーカーン近藤の所に行く。短竿浅ダナでトロ掛けをやっている。いつの間にか凄い武器を身に着けた様だ。怖い存在になった。隣の伊藤兄は、7尺で底釣りをしている。7尺とは、こだわりの強い人だ!見ている間に2枚良型を揚げた。菅野さんや伊藤弟も並んでやっており、ポイントはいっぱいだった。

 高圧に戻ると、相変わらず釣れていない。ジャカゴで釣れている話をしても全く無関心だ。自分たちの世界に入っているようだ。長居をするつもりは無かったが、ずるずると下手な釣りを見ているとお昼になってしまった。カッパギの結果は、渋谷さんがブッチギリで取った様だ。何と、万年腰痛のYさんは、オデコで終わったらしい。自分で竿を出すつもりは全く無かったのだが、この人たちに少し刺激を与えてやろうかと思い、午後から竿を出す事にした。12尺浅ダナで打つとすぐに魚が寄り、水面は魚で真っ黒くなった。ポツポツ釣れ出すが、W会長から「底釣りするならカッパギ混ぜっと!」と挑発される。相手には大いに不足はあるが、それでは少し稽古を付けてやろうかと底釣りに変更する。底にするとすぐ、快調に釣れ出す。さすがにみんなの顔色が悪くなり、口数が少なくなった。余裕でカッパギ頂きかと思ったが、後が続かない。と、まさかの万年腰痛Y氏が絞り出す。午前中は半日かかって型すら見られなかったのに・・。その後は、釣れそうで釣れず、結局、大穴の万年腰痛Y氏にカッパギを取られてしまった。W会長は2連敗!2連敗は運だけでは出来ない!運以外の何かがあるはずだ・・。

 カッパギ2回戦が終わると、まだ3時だというのにW会長一行は、すぐに竿を仕舞って帰ってしまった。元々、竿を出す気が無かった私だけが1人残って残業をすることになってしまった。結局、底で通したが、ポツポツで終わってしまった。底の地合いではない事は初めからわかっていたのだが。

夕方遅く帰宅すると、出張から妻が帰ってきていた。(ヤバイ!)家事の重労働が待っていた。トホホ・・。


7月6日 三春ダム試釣編

2008-07-07 21:54:14 | インポート

   

朝、4時前に起きてしまった。特に予定は入っていなかったが、朝早くから水沼ダムに行くのももったいないので、翌週に控えたベストスリー戦の試釣のため、三春ダムに行く事にした。

カーナビをセットすると、一般道で120km以上の距離であるが、早朝という事もあり、一般道で行く事にした。途中、国道6号で、キラーカーン近藤とすれ違う。水沼に行くのだろう。

三春ダムは4月の満水期にしか来た事が無い。満水期のポイントは分かっているが、減水期はさっぱり分からない。とりあえず、カーナビにポイントを記録してある春先に良さそうだった流れ込みに向かう。橋の上から眺めるが、春先とは全く様子が違う。始めは、場所を間違えたかと思って、車に乗り込んで、更に進んでみたが、やはりカーナビの地図では、さっきの所だ。また戻り橋から眺めるが、やっぱり全く眺めが違うのだ。春先は、一面広い水面が広がっていたが、今は、深い谷がどこまでも続き、水は見えない。はるか先には、春先には無かったはずの巨大な堰堤(砂防ダム)が見える。水は無く、釣りが出来るような所は見当たらない。それから、釣りの出来そうな所を求めて、湖の周りをさまよい走るが、水面に降りられそうなところが無い。ダムサイドの近くには、湖に降りられそうな道が何本もあるが、全て途中で封鎖されていて、行き止まりである。ようやく、ダムサイドに近い、大きな親水公園の下に歩いて降りることが出来た。水面は一面アオコで真っ青。アオコの下には、大きな魚の気配があちこちでしているが、コイかもしれない。魚はいそうであったが、アオコの中で竿を出す気にもならない。バサーが1人降りてきたので、色々聞き出す事が出来た。水面まで降りられるところは多くないらしい。

再び、車でさまよっていると、別の公園の下で、へら師発見!喜んで急いで道具を担いで、公園を降りて、近づいて行くと、釣りを丁度止めて道具をたたんでいるところだった。竿掛、タモ網、どれを見てもこれ以上粗末なものはないという道具だ。しかし、道具で人を判断してはいけない!へらバックは?・・ない!竿ケースは?・・ない!おそるおそる、「どうですか?」と尋ねると、「この前は、40cmのニゴイが釣れたんだが、今日は全然だめ!」ニ・ニゴイ?・・・・・「へらはダメですか?」「・・・・」「○○橋の下あたりでやっている人をみたことがあるよ」がっかりして、うなだれていると、さっきのバサーがまた降りてきた。「また、別の場所で会うかもしれませんネ」と挨拶をする。重い荷物を背負いなおし、心臓破りの坂を3回も休みながら、ようやく車に戻った。○○橋へとりあえず行ってみる事にした。

その橋から眺めると、岬の突端にパラソルをさした完璧なへら師を発見!今度は荷物を持たずに、森の獣道を下っていくと、いきなりへら師の後ろに出た。近づいて声をかけると、何と竿を2本出している。エサボールの中にはグルテンのような物が入っているが、よく見ると、ネコ砂(ネコのトイレの砂)のようだ。へらウキは、2本とも斜めに立っている。いやな予感!竿を上げると、2つのハリには、まだエサが残っていた。両グルかと思ったら、何と両ミミズではないか!ネコ砂は、りんたろうだった!話を一応聞くと、ブラックバス狙いだという。へらの釣れそうな所を知りませんかと尋ねると、「・・・・んん・・・・」「あっちの方で見たことがある」と、指先はどこを指しているのか分からない。

 結局、何の情報も無く疲れ果てて帰ることにした。帰りは高速だ。高速は、一般道より20km以上も距離が短い。水沼に寄り、キラーカーン近藤を少し冷やかしてから帰ることにした。  水沼編に続く。


今日もダブルヘッター

2008-07-05 21:09:04 | 水沼ダム情報(釣行記)

  最近週末のたびに妻が出張で帰って来ないので朝から晩まで釣三昧です。朝は、花園川の何時ものところで友釣りをしましたが、やはり、魚はウヨウヨ見えるものの全く追いっ気が無くダメでした。試しに橋2つほど上流に移動すると、いきなり入れ掛りです。特に分流になっている所や、狭く険しく、両側に葦が生えているような所はスーパー入れ掛りでオトリが入った瞬間に掛かってきます。少し開けた所やトロ場は今一ですが下流よりは随分良い感じでした。日中になると、茶髪のヤンキー3人組がヤスを持ってポイントを荒らしだしたので、納竿しました。

 午後は、例によって水沼ダム。高圧下かジャカゴで楽に釣ろうかと思っていましたが、マムシの降口にマッチャンと近藤君、大越君の車を発見。先週はシカトして高圧でやりましたが、シカトしたのがバレバレだったようなので、仕方なく、お付き合いで数年ぶりにマムシの突端でやることにしました。飽きない程度に釣れて、丁度練習には良い感じでしたが、夕方になると、いきなり活性が出てきて入れパクで終了しました。

途中、地震が有ったのにはビビリました。揺れはさほどではなかったのですが、震源に近かったせいか、地鳴りがして、どうなる事かと思いました。地震と同時に、湖底からは溜まっていたガスが一斉に噴出してきて、一面凄まじい泡付けになりました。地震はアタリに一切影響が無く、以前に書いたとおり(へら鮒釣りの疑問-7 地震の後は釣れないのか?迷信シリーズ1)地震は全く釣りに影響しない事が確かめられました。


ノーフラシの功罪

2008-07-02 21:02:59 | ウンチク

  以前、野釣りでは、例会等でなくても、釣った魚をフラシに入れておくのが普通だった。それが、いつ頃からかノーフラシが常識になった。記憶が定かではないのだが、ノーフラシが一般化してからまだ20年は経っていないと思う。ノーフラシは、急速に短時間に普及した。この背景には、管理釣場の普及と釣果が以前と比べ物にならないくらい増えたことが大きな影響を与えたのではないかと思っている。

スポーツフィッシィングとして、ノーフラシは、スマートで、魚への余計な負担が避けられるので非常に良いことだと思う。ノーフラシは、良い事なのは間違いないが、それに伴い、ハリ外しなる道具が普及した。釣った魚をタモですくうことなく、水面でハリを外すものだ。これは、一見非常にスマートに見えるが、乱暴に扱うと逆に魚を傷つけてしまう危険性を持っている。ハリ外しを使っている全ての人がそうだとは言わないが、かなりの人が、ハリの掛かりどころを良く確認せずに、やたらハリ外しで口の中や口の周りを突っついて、魚に傷を負わしている。挙げ句の果ては、ハリスを切られ、それを魚のせいにしている釣師までいる。最近、野釣りでも管理釣場でも口を損傷した魚をかなりの割合で見るようになった。以前はこのような魚は多くなかったと記憶している。安易なハリ外しの使用は、釣師の横着さからきている。何か言い逃れが出来るだろうか?

うちの釣会にも、ハリ外しは、禁止にしろ!という強硬派の会員がいる。その一方で、ハリ外しを愛用している会員もいる。絶対使うな!とか、禁止にしろ!とまでは言わないが、私も使うべきではないと以前から思っている。重要なのは使い方だとは思うが、いくら注意して使っても、指でハリを持って外すよりも、魚を傷つけるリスクが高いと思う。

今まで何度も、ハリはずしを作ってあげるとか、譲ってくれるというお話を頂いたが、私はその度に「せっかくですが、使わないので要りません」と断ってきた。

へら鮒釣りの将来を見据えた上で、ハリ外し使用の是非については議論するべきと考えている(少しオーバーかな?)。