バッカーズ寺子屋のホームカミングデイが無事終了しました。
多くの方々の支えによって開催することが出来た、初めてのオンラインホームカミングデイでした。
２００５年の開塾から、最近になって、卒塾生たちの言葉に気づかされ、手応えを感じることが増えてきました。
教育とは、かくも時間が必要な営みなのだと改めて感じています。
そして、誤魔化しのきかないものだと感じています。
本物の人たち、本当に自らの力で、道を切り拓き、社会を動かしてきた、尊敬すべき人たちと出会えた人生は幸せでした。
まだまだ、私ではそうした人たちの人生に、全然手が届く気がしないのですが、死ぬまで努力を重ねて、少しでも真実の教育に迫りたいと思います。
激しい生き方をしてきた人との出会いが、人を成長させると思います。
私自身ももっと激しく生きようと思います。
