Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

判断の難しさ

2020年04月24日 | Weblog
ぎりぎりの判断のせめぎ合いが続きます。

中体連が中止になりました。高体連も中止を検討中のようです。
部活に燃えていた生徒・先生の残念な気持ちは本当に大きいと思います。

カプセルホテルのファーストキャビンも倒産しました。稼働率が下がっているので資金繰りが苦しくなってきたということです。つい数ヶ月前まで、インバウンドで賑わっていたのがウソのようです。これも事業継続の判断は難しかったと思いますが、早めの決断で傷口を小さく出来たのかもしれません。

一方で、トヨタ自動車は、5月4日から北米での自動車生産を再開します。自動車でなくとも、工場は完全に止めてしまうと、再開に多大な労力が必要となります。何とか、感染が治まり、様々な産業が息を吹き返してくれたらと思います。

しかし、判断の難しさは続きます。
やるべきかやめるべきか。

学校も富山の小学校でクラスターが発生しましたから、学校教育の再開については、慎重にならざるを得ません。バッカーズ寺子屋も同じです。慎重な判断が大切だと思います。

とにかく情報収集に努め、子どもたちの安全を最優先に判断を下していこうと思います。


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