ロシアとウクライナの戦争に関する、日本のテレビコメンテーターのコメントを読んでいると、2つに分かれていることを感じます。
1.ウクライナの徹底抗戦を支持する人たち。
2.ウクライナに抗戦をやめて平和の道を探るべきだという人たち。
両者の違いは、民族としての自立が保てなければ誇り高き死を選ぶ人たちと、命あっての物種と侵略者に蹂躙された国家で奴隷としての平和な人生を甘んじて受け入れたい人たちとの違いだと感じます。
違う見方をすれば、かつての特攻隊や、世界各地で玉砕した日本人の戦い方が、決して無駄死にではなかったととらえる人たちと、無駄死にだったととらえる人たちの違いだと思います。
私は父祖たちの戦いが激烈であったことが、後の日本を守って下さったと感じています。何者にも踏みにじることのできない誇り高き生き方が、世界が日本を侮ることから守ってくれたのです。
日本人が侮られないように父祖たちが戦ってくれたことの意義は、計り知れない大きさを持つと思います。しかし、その価値は、自己の損得や、自分の身の安全しか考えない視点からでは理解できないだろうとも思います。
そして、それがわからなければ、父祖の代が遺して下さったものの大きさにも気づけないのだろうと思います。
私は、先人たちの遺して下さった、無形の財産の上に、私たちの平和と豊かな暮らしが成り立っているのだと思っています。
だから、今のウクライナの人たちの抵抗の姿に、応援したい気持ちが生まれているのだと思います。
それは、決して無責任な物言いではなく、日本でも同じことが起きれば、私もそうするという意味です。
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