Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

北里柴三郎

2020年03月16日 | Weblog
森信三先生は、人生の中で三度、伝記を読むべき時期があるという趣旨の言葉を残されています。

最近、私は、北里柴三郎という人物と初めて深く出会っています。伝記は読みましたし、小国の北里柴三郎記念館にも行ってきました。

今、『闘う医魂』という北里柴三郎の人生を描いた小説を読んで、心が打ち震えるような思いになりました。少しだけ読もうと思ってページを開いたら、最後まで一気に読んでしまいました。

人の生き方に学ぶというのは本当に大切なことです。自分自身の信念を鍛えてくれます。この年で、また、新たに歩み始める力が湧き上がってきました。

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