Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

言語化することの大切さ

2019年06月20日 | Weblog

功成り名を遂げた人の言葉は深い。

あるいは鋭い。

それは自分自身の言葉によって思考を重ね、

行動し、体験を積み重ね、

更に言葉による思考を繰り返してきたからだ。

その道の一流どころの言葉に触れると、

本当に学ぶことが多いのは、そうした理由によると思う。

だから、私達が学ぶべきは、

その言葉の字面をなぞることではなく、

その言葉の底にある深い精神をくみ取り、

自分の土俵で行動してみることである。

そして、具体的な行動の結果つかんだ考えをもとに、

自分も言語化する努力を重ねることである。

行動し、結果を出している人は、考えている人である。

考えていると言うことは、

言語化し続けているということでもある。

 

 

 

 

 

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