Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

アインシュタインの言葉①

2007年09月24日 | Weblog

政治が大きく動いている。
メディアの報道もかまびすしい。

しかし、よく思うことは、
どうして人は人を
居丈高に裁きたがるのだろうかということである。
私にはわからない。

政治に対して期待はするが、
あまり政治を美化しても仕方がないと思う。

「どんな政治も、ある程度は邪悪なものである」

「政治の指導者や政府は、その地位を、半分は武力に、
半分は選挙によって維持しています。
それぞれの国の中で、
道徳的あるいは知的に
最も優れた人々の代表だとみなすことはできません」

アインシュタインの言葉である。

人の失敗や欠点を指摘しあげつらう人間になるより、
人の失敗や欠点を包み込み、
そ知らぬ顔して支えていける温かい人間に私はなりたい。


コメント
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