つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

大手新聞社に潜むスパイ

2024-01-18 | Weblog
丸谷元人氏のメルマガより

「日本人は世界で最も熱心に
 新聞を読む国民性である」

こう話すのは、

元KGB(ソ連のスパイ機関)の
幹部で文書管理責任者だった

ワシリー・ミトロヒン。

ソ連崩壊の少し前に
英国に亡命した彼が持ち出した

伝説の極秘文書
「ミトロヒン文書」

そこには
ソ連が世界各国で行ってきた
共産主義工作の最高機密が
詳細に記されています。

そして、その中には
日本人の性質を正確に把握し、
日本人を内側から支配する
”禁断の手法”が書かれていたのです…

そして、ミトロヒン文書の
日本についての項目では、

驚くべき事実が記されていました。

日本で対日有害活動を行った
ソ連のスパイリストには、

政治家や官僚に加えて、
大手新聞社の記者の名が並んでいたのです。

なかでも、
保守派として知られる産経新聞では、

元常務取締役編集局長
山根卓二氏 コードネーム「KANT」 が、

ソ連のスパイとして
活動していたことがわかっています。

そのほかにも、

朝日新聞の記者、コードネーム「BLYUM」

読売新聞の記者、コードネーム「SEMYON」

産経新聞の記者、コードネーム「KARL(またはKARLOV)」

東京新聞の記者、コードネーム「FUDZIE」

などなど、、

そして、スパイのリストに加えて、

「とりわけ日本の最大手の新聞、
朝日新聞にKGBは大きな影響力を持っている」

とも綴られていました。

私たちは学校や会社で常々、

「新聞をよく読みなさい」

と言われてきました。

しかし、

戦後は、その新聞こそが、
他国にとって都合の良い世論形成のための
道具として利用されていたのです。

こうして日本人を思考を骨抜きにし、
日本人一人一人を内側から支配する工作活動が
今もなお、行われ続けています。

これは日本に無数に仕掛けられた。

スパイ活動の過去のごく一例に過ぎません。

写真は、「長濱」にて



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